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がくのロータリー人生

二代目マツダルーチェと三代目プレマシーやC56に乗るがく




東京モーターショーに行く




昨日は第40回東京モーターショーに行きました。
お目当ては、次世代REの16X
マツダブース

もう、各メーカ、まわりました。けど、やっぱり一番の注目は、マツダ。
16X ロータリ・エンジン。
マツダ 16X
次世代MZRが展示されている一角にロータリーエンジンの姿あり。
説明員の方に16Xの
創生半径    R
偏心量     e
揺動角     ψ
トロコイド定数 K
トロコイド長軸 A
トロコイド短軸 B
平行移動量   a
作動室幅    b
を聞くも、答えてもらえず....
これがわかれば理論圧縮比も、正確な排気量も、何回転くらいまで
まわるエンジンなのかも、いろいろわかるのに...
かなり意気消沈......
燃料噴射孔
これは、直噴ノズルというかインジェクタから吐き出されるガソリンあるいは水素を
作動室内へ導く燃料噴射孔。
直噴インジェクタのついた16X

いよいよREも直噴なのね~
もう、ペリは
このロータ・ハウジングを見る限り、給排気共にペリフェラルポートの設定は考えてないみたい。
もしもこのRENESISがレーシングフィールドに戻るエンジンだとしたら、
いいねぇ~
まわれ、16X

この16Xは現行'73年に二代目ルーチェ
マツダルーチェと相模湾
にのって初めて市販化された13B
最新のロータリーと787Bの模型
がこれ以上手を加えられない所まで来た、直噴化すれば燃費は向上するけど、出力はこれ以上どうしようもない...という所まで来たので新型エンジンな訳です。
燃費のために熱効率を良くする事を重要視すると、むやみに、作動室壁面積を増やすわけにはいかない。
シール長が長くなるので、作動室幅の拡大は20、30mmとかはできないと考えて、トロコイド形状を定める基本諸元を変更する道を選んだのだと思われます。
それは、すなわち、作動室幅、ロータ幅を長くすると、シールの長さ方向に発生する歪みが今まで以上に大きくなって、いまは温間時にトロコイド曲線と線接触できるようにしてあるというその歪みが増えて始動直後等冷間時にリークするガスの量が多くなる、そして作動室幅拡大はそのまま作動室壁面積の増加となるのでS/V比改善にはならないので、今までのように作動室幅の拡大作戦は選ばなかったという事の理由のひとつのはず。
そこで、創生半径や偏心量を変えて、作動室壁面積は排気量の拡大に比べて作動室壁面積は増やさないぞ!の勢いでエンジンを設計してSV比を小さくするのが、16Xの最重要項目課題だったと思われます。
アルミサイドハウジング、インターミディエイトハウジングも、熱効率に関与する重要なファクターです。
というような16Xをはじめてみて、大興奮。
SV比は小さくなるそうだし、軽量化は徹底的にやるそうだし、
いやー、またまたREがおもしろくなってきた。
モーターショーはいいね~
華やか、華やか。
他メーカーのショーも気合はいってたね~
ワイヤーアクションで宙吊で歌うお姉さんもいた。
東ホールの高級外車を見た後にいったマツダブースだったけど、技術展示は
超光ってた!!!!
マツダプレマシーハイドロジェンREハイブリットのボンベ
これは、今年度、である2008年度中のリース販売を目指しているという、
マツダプレマシーハイドロジェンREハイブリットのカーゴルーム内に
接地されたボンベの辺り。
マツダプレマシーハイドロジェンREハイブリット
ルーチェロータリークーペ以来のFWD、FF、フロントエンジンフロントドライブのロータリーエンジン搭載車。
しかもルーチェでは縦置きだったエンジン配置は横置きへ。
プレマシーに乗るって事は、エンジン高がそんなに高くないなら
プレマシーよりもボンネットが薄いアテンザにも、
アクセラにも展開できるって事じゃん!!!
もしかしたら、何十年後かにはロータリーゼーション復活してるかも。

マツダ 大気
これは、マツダ 大気。
マツダ 大気
あれだね、開発コードが何番だかわかんないけど、将来、SF6PとかFForFE6Sと呼ばれるであろう、新型ロータリーエンジン搭載車のヒントなんだろうなぁ~
クルマの事がよくわからない人にも後輪はどうなってんの!?
という疑問はあったみたい。
かつて直6エンジンを搭載しREのライバルであり続けて
星野さんとかがカルソニックブルーのマシンで縁石またぎしてた
国産二番手メーカーのワールドプレミアモデルもいいけど、
次世代RE搭載車はどうなるのか楽しみだなぁ~

二代目アテンザ新型アテンザ
新型アテンザ。
アテンザもいよいよ二代目。
このクルマ外国ではmazda6って呼ばれるけどすごい立派な感じ。
実際に乗ると間違いなくかつての929、ルーチェやセンティア/MS-9よりも
いい感じなんだろうなぁ~
かつてのカペラ、626から比べて、見栄えがぜんぜん違うよ。
マツダアテンザ


マツダ流雅
マツダ流雅たち
いやー見に行ってマジでよかった。
頑張れマツダ!!!!

東京タワー
帰りは、台風で雨風共に強く、嵐
でも楽しいドライブでした。
かるく心霊写真なかえり
本当に楽しい一日でした。
さて、今日はミニSLの運転だ!!!!!
お近くの方は、日野にある万願寺中央公園へどうぞ。
朝10時から午後2時ごろまで、ミニSL、の機関士やってまーす。
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  1. 2007/10/28(日) 04:26:28 -
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 ☆マツダだけが.....

 がくさんのロータリーの技術的な考察にはいつも驚き勉強させられますね。 世界で唯一マツダだけが実用化に成功したエンジン「ロータリーエンジン」研究開発規模を考えたときたった一社でここまでの物を作り上げた研究者の方達の努力.....素晴らしいと思います。
 ここまで「熱い」気持ちを持って車を作ってくれるマツダが僕は大好きです。
  1. 2007/12/11(火) 11:05:44 |
  2. URL |
  3. 323mps #-
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  1. 2014/02/17(月) 06:42:05 |
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