★普段通っている場所の下に★![]() 今日は日野自動車21世紀センター・シャノンにTS050が来る日でした。 通勤には絶対使えないルーチェで入場してもいい、 ということで子供と一緒に見に行こうと思ってましたが、 こんな時に限って休日出勤になり、 ![]() シャノンへロータリーでドライブと云う事は出来なくなりました。 という事で休み時間に見に行った車たちの様子の日記です。 ![]() トヨタTS050。 TS050になってから既に3シーズン位になりましたが、今年ようやくルマンで勝ちましたね。 それでもって、実は、自分もコックピットに座らせて頂きました。 ![]() グループCの頃のプロトカーに比べてかっこ悪いと思っていたマシン、 コックピットに座らせてもらった途端、カッコよく見えるのは、不思議だなぁ〜 ![]() ちなみに、787Bのコックピットにも昔乗ったことあります。 グランツーリスモの787Bのエンジン音をサンプリングしたマシン、 かつてマツダのR&D横浜にあったマシンに2002年に乗っけてもらった時の様子です。 2002年12月、RX-8の極秘イベント、俗にいう内覧会があってその時に乗っけてもらったのですが、 今となっては何をとってあるのかイマイチわからない携帯の粗い解像度のカメラが惜しまれます。 ![]() TS050には日野も乗っていたのでした。初めて気が付いた! ![]() ![]() 日野のダカールレンジャーは2018年マシンが来てました。 ![]() 積車にぎりっぎり。 ![]() ![]() こっちは余裕で乗っていました。 ![]() 長年、ロータリー人生を愛読いただいている方々からすれば、 なんでトヨタ???? とお思いになるでしょうが、マツダとトヨタは互いに株を持ち合う、 資本提携した関係に既になっています。 また来年以降、マツダの魂、ロータリーエンジンを載せたトヨタ車が発売されることが、 既に報じられていたり、 「EV C.A. Spirit株式会社」という会社が名古屋にありますが、 その会社はトヨタとデンソーとマツダが立ち上げた会社でして、 その社名のEV は電気自動車を意味し、 C.A.はマツダの今の設計手法、コモンアーキテクチャを意味する略語、 つまり電気自動車コモンアーキテクチャ志、という事は、 電気自動車をコモンアーキテクチャという、 一括企画・開発、そして混流生産で作ろうという、 会社をマツダとトヨタがやっていて、そこには いまは、ダイハツやスバル、そして日野も参加している、 今はそういう時代になったのです。 マツダは長年、年間生産台数が200万台以下、120万台とかの時代が長かったわけですが、 そういう生産台数の中でもそこそこの車種を提供できてきた、訳です。 EVの時代も初めは少量多品種になる公算が高く、 トヨタはマツダの手法に目を付けた、 マツダの手法が欲しかった、だから提携企業した自動車会社のなかで、 マツダだけにトヨタの株を握らせた訳、と日経などの媒体も報じていますが、 いやー、本当に時代は変わったのです。 EVCASのHPを見ると、 一括企画・開発の思想で、 幅広く次世代EV商品のスコープを持ち、 お客様に価値を提供する基盤技術(コモンアーキテクチャー)を 開発してまいります。 とトップページにある。 ということで時代は大きく変わったので、 一人のクルマ好きとして、今日の日記になったわけでございます。 来年もあるなら今度は子供といきたいぞぉ~!! スポンサーサイト
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