がくのロータリー人生

二代目マツダルーチェと三代目プレマシー、ファミリアバン、C56に乗るがく




第55回 府中商工まつりで助っ人機関士をする




第55回 府中商工まつりで助っ人機関士をしてきました。
事の発端は、去年の今頃。
とあるおかたから、来年の府中、手伝ってほしいと要請がありました。
この小さな汽車の趣味、自分の場合、多くの先輩はほとんど、
年金を頂いているような方々で、要請頂いた方も、もう70代半ばのおかた。
40歳は年上のお方です。
そして、もうお一方は自分の父親の様な年齢の方より、
そんな方々に、三顧の礼を尽くすような形で招聘いただいてしまった、府中。
恐縮です。

こういったイベントの場合、何かの具合で欠員が出る場合、
多くのケースで、身内から補充するはずですが、府中では外部者である、
私に、声をかけて頂き、光栄であります。という感じ。

選抜頂いた理由は「操縦が上手く、ずーっと乗っていられる」からなんだそうで、
下手な走りは見せられない訳ですが、
自分がメインで担当するカマは、生まれて初めて乗る、
シェイ
シェイ。
お初 シェイのエンジン
どうですかこの機構美。すばらしい-シェイ。
初がま、大丈夫かな??

小っさくて日野のミニSLを指をくわえて眺めていた小学生の低学年の頃、
日野の図書館で
ナローゲージモデリング 機芸出版
ナローゲージモデリングという本を良く借りてました。
阿里山森林鉄路の記事
その中に、シェイをが走る阿里山の事も書かれていて、
面白い汽車もあるんだね。と思っていました。
まさか、そんな汽車に近い状態の物を操縦する日が来るだなんて。
びっくりです。

日本ではあまりなじみのないカマですが、
日本の近辺だと、台湾の阿里山で動態保存されているカマで、
アメリカ生まれの機関車です。

特徴は総輪駆動なので急勾配につよく、また、急な曲線にも強いという事。
森林鉄道向きの機関車です。
これを、国立の様に、もう好きにしていい!!という事で、操縦させて頂きました。

スケジュール表
これは、スケジュール表。
おいおい、俺休むひまないじゃん!!というのはちょっと違くて、
これは差し替えられる前の原版。
ここまで連続ではなくなりましたが、シェイと重連の汽車のかけもちで1日・4~5時間、
乗務することに。
以前、大河ドラマの関係で8月に25日とか乗ってたこともあるけれど、あのころはまだ22歳位
ミニSLの9600(きゅーろく)
今はもう30歳代前半の後半なので、体がもつのか??
3日間走りつづけられるように気合を入れていきました。

国鉄型のカマ2台、スチームアップ
スチームアップテント。
うはぁ。もくもくだぁ

遠くに見える舞台では、早朝より技斗
遠くの舞台では技斗何かが見えてました。

さてシェイ。
シェイの運転台
金曜朝10時から12時までがお初。
朝の完熟走行の後、いよいよ営業です。
その1スティント目。
慣れ無いカマなのでちょっと、安全弁を噴かせすぎ。
その代り、圧が低下するなんてことは無く、無事乗務終了
70点という所でしょうか。
びびって、火床を厚くしすぎました。
もっと飛ばしていい、という指示まで頂いてしましました。
久しぶりだね、もう少し飛ばしていいという指令。
シェイの編成
午後は、カマの圧を4~安全弁吹き出し程度に保ち、いい感じ。

2日目はだいぶ慣れて余裕が出来ました。
いい罐だー!!!
結局最終日までカマタキの方は若干投炭オーバ状態でしたが、
外部ブロアの助けは借りることなく行けました。
ふぅ。すごく乗りやすいカマでした。
3日間、思いっきり乗らせて頂きまして、
どうもありがとうございました。

N700 編成
これはほぼ全部の時間帯で走るN700。
迫力だぁ。
イブニング新幹線


早朝メンテナンス。テントのクラ
府中はRが小さく、突貫作業もあり。
醍醐味です。
突貫修理

氷と汽車
夏ですから暑い暑い。
1日目、何と府中の最高気温は37.6℃。
おいおい。暑すぎだろ。
だいたい、火鉢を抱え込んでいるようなものなので、
体感気温はさらに上。
人体冷却も重要です。

人であふれかえる境内
人であふれかえる境内。
もう超大規模。
フードコートにはプレハブ!?
寿司を握ってくれます。
ちょっとしゃれこんで昼は寿司。
もう四半世紀近く機関士してきましたが、寿司はマジで初めて。
機関士しつつ、昼は寿司
あちらこちらでビールを飲んでいる方がいて、
我慢するのが一苦労。
海鮮焼きそば、めちゃウマです
海鮮焼きそばもめちゃウマでした。
凄いぞ府中!

重連蒸機
重連の蒸気編成は主に次位機を担当。
でもここの重連は本務機が育成枠の人が乗って、
様子を見ていろいろ調整・あるいは指令するのは次位機という少し変わった重連。
国鉄イメージの重連編成

国鉄型をイメージした7310
次位機は「とれいん」をお読みの方はわかるかもなこのマシーン。
動輪が粘着しやすくすばらしいカマでした。

煙る縦型スチームエンジン
という事であっという間の三日間でした。
蒸機がたくさん

片付、あっという間
でもって最終日運行終了したら商工会・青年会議所の人々がワーッと出てきて、
一気に解体。

府中商工まつり
想像以上に大きなお祭りでした。
活気があるある。
日野の産業まつり以上に、ミニSL、愛されてるんじゃない??という感じを受けました。

高木産業・パーパスのC57
府中で長い事走っていた、蒸機が府中では引退したわけですが、
それに代わるマシンをポンと準備しちゃうほど、熱いそうで。
いいなぁ!

いい経験になりました。
招いてくださった方々、どうもありがとうございました。
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  1. 2015/08/10(月) 08:15:38 -
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