がくのロータリー人生

二代目マツダルーチェと三代目プレマシー、ファミリアバン、C56に乗るがく




タテヤTL-550SでSK材を削ってみる




5月に我がガレージ工房、すなわち、
ヒノモトロータリーベース兼、日野十日町機関区という、
発展途上の男の隠れ家ガレージにやってきた、
小型汎用旋盤タテヤTL-550Sで
タイタンと旋盤 新緑のなかで
鉄を削ってみました。
SK材・機械構造用炭素鋼で新しく準備するおもちゃの、
駆動軸を削ってみました。

既に1月には、前からあった小さな旋盤で造った部品はあるんですが、
2.3平米のミニ鉄道用の車輪と動力
せっかくなので、もう一度、という事で。
やっぱり良いなぁ。ちゃんとした旋盤。
OKK-RAMO で突っ切り
タキセ製作所のOKK-RAMOちゃんほどのあれは無いけれど、
良いなぁ。
ハンドルの感触がまんず、いいです。
任意の場所に動かせる、
タテヤ 主軸 回転中
キリコミダイヤルやタテオクリダイヤルを任意の基準位置に合わせて、
するする回るハンドルを回して、
はたまた自動送りをかけて表面をきれいに仕上げて。
良いなぁ。こりゃ一生の相棒だ。
当分はワシノがほしいとか言い出しませんので安心してください。
カミさんと義親様。

SK材を切削中
鋼用の超硬バイトをつけて、するするー。
センタドリルでセンタリング
センタドリルでセンタ穴をあけて、
SK材をドリルで穴開け中
ドリルで、するする。
突っ切りバイトで鉄の棒を切断中
突っ切りバイトで棒を切断もするする、
SK材を使って、ドライブシャフト切削中
切子の生産は、楽しい。良いねぇ。

高校の頃、学校で実習で使っていたワシノや、
会社で試作品造りの補助に使うダイワは一旦、モータを停止してギアチェンジする、
ギアボックスが付いていました。
モータ・主軸回転中にギアを替えようのもなら、
ガリガリとそれはそれは盛大な音を....やっちゃいけない事です。
ギアスライド式のギアボックスや、
ベルトかけ替え式の旋盤に触れあっていた身からすると....
DSC03241va.jpg
タテヤのTL-550・800はノンストップ変速機って面白い。
本体には販売 株式会社ヤマモト 製造 サン精機株式会社
SHM-02-4型変速機と書かれています。
調べてみたらもうこの会社では作ってないみたい。
このミッション、モータを回転させたまま、ゴンゴンとギアが変わります。
クルマでいえば、シーケンシャル、ドグミッションみたい。
2馬力とかの出力のモータを相手にしている旋盤なので、
これでいいのかもしれません。
農機具なんかもベルトクラッチ+スライドギアをつかっていた、
昔の機構ではなくなっているみたいです。
比較的最近のマシンである我が家の田植機・稲刈機も、クラッチをきることなく、
ドコンとギア鳴りなしでクラッチを切ることなく変速できるので、
適材適所、という事でしょうか?
前造った、ドライブシャフトと今回作ったドライブシャフト
さて、そんな旋盤を用いながら、何を造っているのかというと、出来上がったシャフトを使うのは、
700系と娘
娘用の
700系、ライトが光ります
おもちゃではありません。
700系に跨った娘
立派な5インチゲージじゃなくて良いから、
超簡単に移動できる軽便5インチゲージがほしい、というお方がいらっしゃいまして、
それ用の5インチゲージ造りです。

ヒノモトロータリーベース・日野十日町機関区にて、700系改修
ボディは立体3Dな700系。
N700系
N700もいいんですが、自分の感性でいうと、
N700ってかっこよくない。
0系、新横浜駅に停車中
0系、
グランドヒカリ V編成 100系と新横浜駅
100系、それから
200、400、
500系
500系あたり譲ってE2まで、
がかっこいいと思える世代なので、あえて少し前の
700系新幹線
700系を
700系
ベースに。
新緑を眺める作業場にて700系改造中
子供相手なら対応できる超低速走行用のユニットを入れて、
というマシンを造りました。
レールはたたき売られていたR0.75のレールでも曲がれるように車体側をイジイジ。
日本一遅い軽便トロッコ新幹線を造るつもりです。

話を旋盤の方に戻すと、
この旋盤はいま東芝のVF-nC3という簡単お手軽インバータで駆動していまして、
取説には、ノイズ対策を必要に応じて行う事と書かれていました。
裸の状態だとラジオにノイズがうっすら乗るかな??
ヒノモトロータリーベース・日野十日町機関区の旋盤作業場
という感じでしたが、5年前くらいに勤めている会社が廃棄した物を、
貰ってきておいた、ぱくって来た訳でなないですよ、
な日東工業のRA20-64制御盤キャビネットにインバータを入れたら、
ラジオを聞く限りノイズさんさよおならぁ~
会社が5年前位に捨てた日東の配電盤にブレーカーとインバータを入れて。残るスペースは壁掛けキャビネット??
だったので、とりあえずこれでいいかな??
ひろびろした空いたスペースは、物入れとしてしまおうか。
盤内の温度は底面と背面に換気孔をあけ、自然対流通風で、
インバータの200V三相出力電流で4A程度でも外気温のプラス3~5℃なので、
温度の方もOKそう。

制御盤の中に入れると、インバータの制御は外部から行う必要が出てくるので、
ワイヤードリモコンも作ってみました。
旋盤を動かすためのインバータにつなげた有線リーモートコントロール・ワイヤードリモコン
 NKKの画像表示ISスイッチを仕込んだリモコン、なんてのも面白そうなのですが、
古風な旋盤に合わせて、簡単なスイッチとボリュームを使っての有線リモートコントロールにしました。
ボリュームのつまみは無段階回転調整用のつまみ。
出力0Hzから60Hzまで、任意の周波数を設定できます。
スイッチのノブは左から運転スタンバイ、周波数指令1、周波数指令2、仕様準備工事済の空きスイッチ。
周波数指令1,2を使うと
周波数指令1,2共にオフはボリュームの指示する運転周波数で運転、
周波数指令1オン・周波数指令2オフで、67Hz
周波数指令1オフ・周波数指令2オンで、72Hz
周波数指令1オン・周波数指令2オンで、75HZ
で出力、という風に調整してみました。
VF-nC3 周波数画面

6Pモータに変更したので75Hzの出力で大体4Pモータの50Hz運転状態になるはず、
という事です。
東芝インバータVF-nC3、電流画面
さて、次の週末は各部品を700系に実装してみましょう。
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  1. 2015/06/10(水) 05:23:34 -
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