がくのロータリー人生

二代目マツダルーチェと三代目プレマシー、ファミリアバン、C56に乗るがく




太秦ライムライトを劇場で見る[オンボロバンで行く四代目になる新型デミオ見学と御苑と六本木]




今日は新宿バルト9で朝8時40分上映開始だった、太秦ライムライトを見に行きました。
今年1月上旬にTV版をNHK BS-Pで放映していたのを見て、劇場で公開されるようになったら、
映画館のおっきなスクリーンで見てみたいなー。と思ってた映画です。
新宿バルト9 ロビー
なので新宿に行ってきました。

1月の時点の感想が、大体下に書いたようなことだったわけですが、
見に行って良かったです。

-以下感想-
太秦ライトライムという映画はTBS・JNN系列の水戸黄門が終了以降、
地上波での時代劇放送がNHKや全国ネットでは無いテレ東系列だけになってしまい、
衰退しきってしまった今、
京都の時代劇を中心とした映画産業復興をかけた官民挙げての作品。

今年、NHKはBSで水戸黄門や大岡越前、他ナショナル劇場での時代劇製作を、
長年続けていたC.A.Lとタッグを組んでなんとか時代劇の火を消さないように頑張っている。
そんななか、時代劇礼賛といえる映画が生まれました。

主演は日本人のある年代以上なら今まで一度くらいは見た事があって、
特徴ある斬られ方は絶対わかる五万回斬られた男・福本清三 氏。
初主演作。

芸歴55年で初主演だって。すげー。今までずーっと大部屋だったんだ。
そんな人もいるんですね。すすごいなぁ

映画は何十年も続いたTV映画が終って大部屋さんたちの仕事が無くなり、
現代劇の死体役それから映画村でのチャンバラ辻指南までこなす、
現実みたいなスクリプトでお話は進みます。

「一生懸命やっていれば、何処かで誰かが見ていてくれる」
福本さんが映画の中で発したお言葉。
心に刺さりました。
上の言葉を体現するような映画です。

福本さんに殺陣を教えてもらった新人女優さんが成長して大物になって、
太秦に帰ってきてすでに引退していた福本さんに現役復帰してもらって、
共演するって言う映画です。
もうほんとにいい映画でした。風前のともしび。
衰退しつつあるものにかける情熱。心打たれました。

チョー癖ある本田ハクタロウさん、自分はできればそんな親父になりたいと常々思っている方が、
重要な役をやっていたり、久しぶりに松方弘樹さんのスターっぽいところが見れたり、大満足。

みたいな事を書いていたんですが、ホントによかった。
迫力がある音響、TVで見るとちょっと画角がどうなんだおる?と思った箇所も
スクリーンで見ると迫力に圧倒されちゃったりとか、やっぱり映画館でみる映画っていいなと思いました。

隣に座ったおじさんがよく泣くしといってもどっかの議員さんみたいな泣き方じゃないんですが、
館内でよく鼻をすする音が響く映画でした。
みんな好きなんだなぁ。

前回、感想には続きを書いていて、

稲穂と秋の夕空 2012 秋
都市っぽくなったけど一寸前まで農村だった東京近郊での農業を絶やさないで続けたい
  とか
ルーチェと日本海
燃費がすべてみたいな評価軸がここまで重視されなければまだ販売されていたであろう、
日本が誇る自動車産業の一時代の一角を築いたマツダロータリーを産業遺産として走らせ続けたい
  とか
C56 129 豪雪の中
若年層には価格的に手が出しづらい、興味対象でない場合も多いミニSL・ライブスチームを
興味ある次世代に繋げたい、そして本物もまだまだ残る日本になってほしい。

みたいなことを書いたわけですが、あれですね。

時代劇ってそんなに悪いもんじゃないと思うんだけど、
地上波のTVではほとんど見なくなってしまいました。

創るのに手間がかかるとか飽きちゃったとか要因が重なって衰退しちゃった訳なんですが、
根底としては悪くないものだと思うのです。

造り手の高齢化とか得られる成果に比べて手がかかり過ぎるという理由で風前の灯火なんだろうともう訳ですが、
時代劇で言えば続けられる形・人で残って行って欲しいなと思いました。

そしてこれってロータリーやミニSLってのとまったく同じ構図だと思いました。

私ごとになりますがお世話になっている新幹線の人が
「がくー、お前にはフライスがいるな(注 ロータリーテーブルや他備品付で造ってくれてます)」といって、
市場の価格と比べたら、タダ同然でフライス盤を一台こさえてくれているんですが、
映画の中で、年老いた切られ役さんが若い人に、
切られ役さんが駆け出しの頃にその頃の大スターからもらった木刀をあげる所があって、
カミさんに、「アー俺もこういう事あるある」といってそのフライス盤の事を打ち明けたら、
それは違うんじゃないかと言ってましたが、まぁ似たようなもんだと思います。

その世界で実力ある人が後輩でかわいがってるのを見つけてその人に、
施しをしてくれるという、何といい話なんだろう!!!

C56を運用するようになってその頻度の高さから見てもメンテナンスは重要なわけですが、
自分で加工できる部品は小さな旋盤と準備中のフライス盤で造る必要があるし、
近年中におとづれるであろう、もう一台 C56をとかそういう時にも、
自分で造れる部品は造りなさいよという啓示みたいなもんですね。

小さいころからいつかは自分で機関車をと思っていた訳ですから、そのお膳立てをしていただいているわけです。
国鉄制式機の運用という夢は30年くらい前倒しで達成できたわけですから、次は、
セミスクラッチでしょうという。欲望は果てしないです。

映画に話を戻すと、この映画を見に行く人は少ないと思いますがホントにいい映画でした。

BMマツダアクセラと野沢温泉スキー場
さて、今、アクセラは、雹害のお蔭で修理でしばらくいなくなってます。
ルーチェと冬の日本海
V6ルーチェは金銭的事情によって今は公道を走れないし、
マツダルーチェと弁天池の秋
ロータリーのルーチェはクーラがついていないので妊婦さんにはあれだろう、という事で、
BF型 マツダファミリアバンを真後ろより マツダカーテン付
新潟 十日町より上京してもらった、
BF型 マツダファミリアバンを右後ろより マツダカーテン試作品付
26年前の ファミリアバンで都心に行きました。
BF型 マツダファミリアバンを左前ろより マツダカーテン試作品付

甲州街道で新宿を東に 26年前のファミリアバン
26年くらい前にマツダの工場を旅立ってずーっと田舎暮らしでしたが都会にやってきたファミリア。
心があるならさぞかしびっくりしている事でしょう。

新宿御苑の家と緑と遠くに見えるドコモビル
映画を観終わって、新宿御苑に行きました。
新宿御苑 新宿口すぐの芝生
大都会に
新宿御苑の日本風庭園
大自然が。
新宿御苑のフランス式の庭 バラ園
シカ肉カレーうまかった。
新宿御苑の広い広い芝生

マツダBF ファミリアバン 六本木ヒルズに行く
昼過ぎ、ファミリアバンは六本木にとある夫婦を連れてやってきました。
今日から六本木ヒルズのテレ朝本社前にはマツダの新型デミオが展示されています。
それも見に行きました。

四代目新型デミオ 六本木ヒルズ テレ朝本社前にて
四代目になる新型デミオです。
六本木ヒルズテレ朝本社前にマツダが5台

四代目新型デミオ 六本木ヒルズにて
なかなかよさそうですね。
車室内にも乗せてくれます
マツダスピードデミオDE5FSと新緑の大菩薩ライン
去年までDEデミオに乗ってたので感じた所を数点書きます。
マツダスピードデミオDE5FS、なんちゃって仕様製作中

四代目新型デミオ 車室内の様子
まず、椅子に腰かけた時の感想。
バネはやわらかそうです。ぐっと車体が沈む感じを受けました。たぶん、脚はしなやかになっていると思います。
四代目新型デミオ 車室内の様子を後席より
室内、広いです。
MT免許をもっていない助手席専門カミさんの感想です。
ダッシュパネルに白色を配置しているのでそのせいもあるかもしれませんが確かに広いです。
後席も先代より広い気がしました。
メータはアクセラ譲り見たいな感じがしますが、質感高しです。
ホントにマツダのエンブレムがなかったら外車です。
マツダ 新型デミオ 後姿 四代目
先代よりも筋肉質です。
兄貴分のアテンザやアクセラが大型の哺乳類肉食目だとすると新しいデミオは、
小さめの哺乳類肉食目、みたいな感じを受けました。
マツダ 四代目 新型デミオ 真横より眺めるの図
うれてほしいなぁ。

テレビ朝日のロゴと遠くにマツダ
さてテレ朝前に現れたマツダ。
六本木ヒルズ前にマツダが五台
マツダだからマツダなわけですが、マツダだってことがわからない状態に仮になるとしたら、
テレ朝前にてマツダのロゴが
多分、世界中でトップ3になる位、ラインナップに共通の一本の芯が通っていて、
マツダだという事がわからなければ、結構素晴らしいブランドのクルマに見える状態になっているんじゃ無いか、
と思います。

現実の世界ですからマツダに対する世間の目は厳しいし、
あーマツダね、となっちゃうとは思うんですが。
すごくいい車が増えたなぁ、と思えます。
それでヒルズに5台の最新のマツダが登場していた訳ですが、思う事はただ一つ。
ここまで何だかプレミアムな状態になったメーカに必要な物が足りないんじゃないか??とおもいます。
電気自動車とかもやらなきゃけないんでしょうが......北米主導でレースも続けているのは間違いないんですが、

マツダRX-8と日本海
ロータリーエンジン搭載車があれば、日本でマツダを見つめた事は置いとくとして、
世界のどこのメーカーよりも個性的な自動車会社になると思うんですね。
新型ロードスターも登場間近ですが、レシプロエンジン車が売れに売れたら、
もう一度ロータリーを!

だいぶいろいろ長いこと書きましたが、
六本木ヒルズの立体駐車場
六本木ヒルズの立体駐車場はすごいです。
タワーパーキングから出てくる ファミリアバン
戦隊物・スタートレック状態です。
アーすごい。
マツダファミリアバン 出庫準備完了

良いお出かけでした。
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  1. 2014/07/19(土) 18:00:06 -
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