★D51 ミニSL ライブスチームを★最近手伝っている、D51修理。 たぶん日本でもっとも有名な蒸気機関車D51の5インチのミニSL、ライブスチームの、試験走行・シェイクダウンしました。 まぁ、まだまだ改善点はあるけど、迫力?映像をどーぞ。 しかしまぁここまでできてる機関車と春の花木と人間大きさが、ちょっと不思議。 ![]() 父母のまーくん、きょーちゃん、なおちゃん、こうちゃん。 ムーちゃんに、あやちゃんとしんぺいくん 新幹線一族や相鉄氏、 ![]() 白馬に行くのは、5インチのミニSL、ライブスチームの ちんちくりんと誰でものれる電動車だけれども、夏には白馬,ミニSL、楽しもう。 映像撮影は NEX-VG20. 映像のレンズは、E18-210mm F3.5-5.6 OSS。 映画みたいなの作ってみたくて撮ったけど、まだカメラに慣れてない気がする。 でも特機、4mカメラクレーン・ジブアームと5インチレールドリーの映像をどうぞ。 しかしまぁ、NEX-VG20、可能性でかいなぁ。 マイクは今度指向性カバーつくろうとおもう。 そんなこんなな、日曜でした。 スポンサーサイト
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★NEX-VG20を使って★NEX - VG20 JIB ARM / 4m camera Crane test VTR NEX-VG20H TEST VTR ![]() HD記録はMPEG-4AVC/H.264 AVCHD Ver.2.0に対応していて、SDはMPEG-2 PS。 一週間、VG20を使ってみた感想です。 まずは、カメラ、小さい。そして軽い。 ![]() 慣れが必要だと思うし、撮れる映像の細かい部分の調整ができなかったり、 純正マイクが、レンズの音も拾っちゃうところは、?で、民生用なので、 しょうがないのかな?な部分ですが、一応5.1ch集音ができたりもして、たぶん高級な民生機という感じ。 そして、このカメラは、上に書いたネガティブなことを補える魅力が、いっぱい詰まってます。 まずは、レンズが交換式というところ。シーンに合わせて、レンズを替えられるわけです。 ソニーEマウントのレンズは、現在、 Sonnar T*E24mmF1.8ZA E50mm F1.8 OSS E55-210mm F4.5-6.3 OSS E30mm F3.5 Macro E16mm F2.8 E18-55mm F3.5-5.6 OSS E18-200mm F3.5-6.3 OSS[NEX-VG20H標準装備品] FISHEYE CONVERTER [E16mm F2.8用] ULTRA WIDE CONVERTER[E16mm F2.8用] 以上 9本のレンズがリリースされてます。 Eマウントを採用した以上のレンズは、色の差や歪みを補正するらしく、へーな感じ。 OSSっていついているのは、光学式手ぶれ補正機能を内蔵しているんだそうで、なるほどねぇ~ まあそんなこんなで、レンズが交換できない、従来の民生用と比べて、いろんなことをやりやすくなってるのが売り。 また、今年はミノルタの技術が導入されているという高性能標準ズームGレンズ、広角ズーム、中望遠レンズの3本が、 発売予定だそうで。 機械マニアにはたまりませんなぁ~な気分。 また、従来の各社のレンズがアダプタを使えば、装着可能になってます。 キヤノンのEOS~のEFやそれ以前のR,FL,FD,ミノルタのMD・ロッコールでもニコンのニッコールでも、 ペンタックスでもシグマでも、マウントさえ造ればついちゃう訳です。いいね! オールドレンズなら安いし、F値が低い、低価格なビデオでは撮りにくかった、被写界深度の浅い絵も、 ガンガン撮れちゃうわけです。 そんなわけで、純正のE18-210mm F3.5-5.6 OSSとキャノンのFL 50mm F1.8/18を使って、 撮影してみたテスト映像が一番上の映像。 そして、自作 特機のジブアーム・4mカメラクレーンを使って撮影したテスト映像も。 今度はぜひとも自作兄のすてきーカムとかドーリとか、 ![]() 使ってみたいもんですな。 NEX-VG20、いろんなことができそうなレンズから飛び込む映像を信号化する、イメージセンサは、 他のNEXコンデジ、NEX-C3やNEX-5、NEX-7とかとおなじ、 APS-Cサイズ 23.4×15.6mmwを採用して35mmフルセンサには及ばないけど、本当に、きれいな映像を、 造ってくれてます。本当?って感じだけど、単板ながらゲインを30dBにしても見られる画がとれてます。 理由は、HVR-Z5Jも使ってる1/3インチのセンサと比べてセンサの面積が20倍近く大きいから。 なるほどね~ 最近の一眼レフやコンデジでも綺麗な映像が撮れる仕組みとおんなじ訳です。 画質処理エンジンBIONSというのも力を発揮しているそうで、映像だけでなく、スチル・静止画もマジで綺麗。 ![]() 5インチゲージのミニSL/ライブスチームのD51 足回り。 ![]() 5インチゲージのミニSL/ライブスチームのD51 足回りを運転台側から ![]() 菜の花 ![]() 牛さん ![]() すずらんと水仙 ![]() 芝桜とハナニラ ![]() 芝さくらとハナニラ、ソフトフォーカス狙い。 ![]() カラマツの松ぼっくりとウッドウォール ![]() 13Bロータリーエンジンのロータとハウジングとランプ。 ![]() 13Bロータリーエンジンのロータとハウジングとランプ。 ![]() 夜のヒノモトREベースのライブスチームセクション 最高約6コマ/秒の高速連写機能まである。 完璧な1眼レフみたいに、無限大解放とかはないけど、 まぁ、いいなこれです。 ビデオや一眼に興味あがあって、使ってみたい人は買い!!! と思うカメラでした。
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★ロータリー人生 NEX-VG20を自作ジブアーム・4mカメラクレーンに載せる★自作ジブアーム・4mカメラクレーンにNEX-VG20を載せて、試し撮りしてみました。 ![]() レンズは、キャノンのFL50mmと純正E18-200mm。 ![]() 2年前に幼馴染の結婚式で上映する素材をとるために造った4mクレーン。 やっぱりクレーンって、三脚や手持ちじゃとれない画が撮れて、いいなぁ。 きれいに撮れるなぁ~。 youtubeにアップロードするときに、なんかこけた???? (プレミアCS5.5でエンコードした60PのH.264映像はこけてないので。) ついに三十路に足を踏み入れた、私。 先日、 会社の後輩に頼まれて久しぶりに業務用ハイビジョンカメラ3台とフィールドレコーダとかと向合い、 筋肉痛になるまで使ってみたら、また、いろいろもっときれいな世界へ誘われました。 今自分には、何を優先すべきかを考えたとき、カメラ購入というものは、優先順位で最下位なはずだったのに、 スチルとビデオが一緒になったようなカメラ買いました。 せっかく買ったんだから使い倒してみます。 ところで、このカメラ、 一般人でも手が出せる価格なのに、映画のような絵が撮れる (音は5.1chとかじゃなくてXLRみたいのがやっぱりいいなぁ。)カメラです。 NEX-VG20は北川景子がコマーシャルしてるカメラNEX-C3の親分みたいなもんなんですけども、 本当に技術革新はすごい。 本当素人が使うには、一眼レフとビデオがいっしょくたみたいなカメラだから、買って損はしない気がします。 そんなこんなで、使って慣れてる最中なわけですが、 いいねこりゃな週末でした。
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★ロータリー人生 大黒RX-4の日に行って、VG20テスト、ライブスチーム整備と農業の休日★![]() ![]() 撮れたのはこれと、 これ。 ![]() D51は修理中。 ![]() ![]() ![]() 貴重な経験だす。 そんなこんなな週末で、今日はなんと、ルーチェの日。 今年2代目ルーチェは発売40周年ですから、久しぶりに、オジャマー。 ![]() ![]() いるいる、ルーチェ。自分は早く帰ったけれど、いっぱいそろったみたいだし、 ライブスチーム仲間のおじ様にもばったり。 このブログはロータリーのメーカとの取決めで他社の車は出さないけど、 いい車でしたぜ!!!!ジェームスボンドが乗ったやつ。 ![]() 初めて、ご対面。 かっけー。 ![]() 楽しい4月の休日でした。 |
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★ロータリー人生 NEX-VG20 映像試撮をする★![]() 映像の試し撮りしてみました。 5.1chも録音できます。 撮ってみた映像が、これ。 一応、60pでレンダリングしてある映像。 被写体は、多摩川の河原にある桜と、日野にあるヒノモトロータリーベースのそばにある、 芝桜と花にら、すずらん、番犬のラブラドール、それから、マツダルーチェのフロントグリルのマスコットと、 ドライバーズコンシャスな特徴的なコックピット。それから整備中のD51、 おんぼろ軌道のエース、フォルテとコッペルとアラジンブルーフレーム もうビデオカメラはしばらく買わないと思っていたわけですが、3月末に頼まれた物をとって、 久しぶりに筋肉痛になるまで、 業務用ハイビジョンを使ってみたら、あれれ、やっぱりこりゃ楽しい、ということを再認識。 そんな時に最新の、カメラを見ちゃったもんだから、 道楽の血が騒ぎ出して、やっぱり買っちゃった。使ったレンズは、NEX-VG20H標準のE18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200と、 ![]() ![]() キャノンのFTは、小学生の4年生の頃くらいに、父親からもらった思い出のカメラ。 ![]() ![]() まぁ、そんなこんなで、 あれですね、NEX-VG20は本当にきれい。 ガレージの中は意図して暗くして、F1.8のCanon FL 50mm と、 E18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200の差が出てくるようにしてます。 いままで、Z5JとかV1Jとか、 ![]() なめらかなズームを使って撮るとか、 (時分みたいな素人には、1眼レフ用みたいなマニュアルレンズのズームは映像であらが出ちゃう。 いろいろ訓練しなきゃなのです) フィールドレコーダを使わない(使えない)時、ラインをどうしてもカメラにも入れておきたいとか、 ガンマイクっぽい音がほしいとか、そういう時は拡張性のある機種を。 何より一度決めたことをマニュアル操作でずっと守ってくれるし簡単だし。 なんだかよくわかんないけど5.1chが使いたい人とか、 なにより、被写界深度が浅い映像で、"俺はこれを見てほしいんだ!"的な、 物を苦も無く撮るならVG20かなぁ?というような1st印象。 話は変わって、スチルもきれい。 ![]() ![]() 素人DVDでもパッケージの写真がよりきれいになるのは間違いない。 こりゃ、まじですげぇ。 ![]() D5の足元には及ばないのは当然としても、本当にきれいな静止画が簡単にとれちゃいます。 今迄使い道のなかった箪笥の中に眠る、お父さん、おじいちゃんのレンズも、 生かせる道ができました。 キャノン以外にもソニーのように1眼レフにビデオ機能を追加したカメラじゃなくて、 ビデオから1眼レフとの融合を図ったカメラ、パナソニックとかも本当に出してきそう。 しかしまぁ、こういうビデオが素人でも手が出せるっていうのは、デフレのおかげなんでしょう~ そういうデフレは一個人では歓迎です。 でもこれ、少しお金のあるパパが子供のために買うとかそういうのには、 向かない気がします。 家庭用にはソニーならHDRの760とか720のステディカムイいらずな3D手振れ補正機能付のほうがいいと思う訳です。 少ない投資で、普通のビデオじゃ撮りにくい領域の表現がしたいなら、 NEX-VG20、いいですねぇ~ そんな今日この頃でした。
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★ロータリー人生 牛糞を約1t買う -今年も磯沼牧場へ-★![]() ![]() ![]() 発酵牛糞を軽トラック約2台分をボンゴに積んでもらって。 毎年、堆肥どうもです。 完熟牛糞と比べるとまだ発酵中らしく、熱い、熱い。 匂いはそれほど変わらない感じです。 ![]() 磯沼牧場の牛さん。 東京でも、まだこういう景色が残っている、守ってほしいなぁ~ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() また、お世話になります。よろしくです。 ![]() ![]() 今年もうまい野菜がとれますように。
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★ロータリー人生 NEX-VG20を買う テスト写真・画像★![]() もうカメラは買わない!って思っていたけど、 日進月歩の技術革新にほだされて、最近評判の、 SONY NEX-VG20をかいました。 NEX-20第一印象は1眼レフに近づいたビデオカメラ。 まだ、映像のテストはしてないけど、 昨日からとった写真達。 ![]() ルーチェと夜桜 ![]() ロータリーエンジン ![]() 笠松電機の笠電とカルフォルニアナンバー ![]() ヒノモトREベースとフォルテVer.MAZDA ![]() カラマツのまつぼっくりとREベースのウッドウォール ![]() 葉桜になった河津桜 ![]() 芝さくらと白い花 ![]() 芝さくらと白い花2 ![]() あまだれやまつつじ ![]() すずらんと水仙 ![]() 朝の桜 ![]() 桜と竹林 ![]() 夜桜'12 今まで自分が使っていたカメラだと、こうはいかないなぁ~ という画が簡単に表現できそう、ということが分かった気分。 いいな、これ。でした。
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★第7回 平山季重まつりにて ミニSLを走らせる★第7回 平山季重まつり 4月8日、ミニSL走らせました。 今年は1日だけだったけれど、 京王線の横で、 ![]() ミニSL運転しました。 今回は9600と中央線もどきでプッシュプル運転を実施しました。 自分は始発から中央線もどきを運転して、昼は9600の機関士をしました。 乗ってくださった方がたどうもありがとうございました。 ![]() さて、今回は、お終いまじかのすいた時間に、 フォルテVer.MAZDAにGoPROという小型HDカメラをつけて、 ちょっとテスト。 ![]() やばい、VG-20がほしいと思いつつ、な充実した週末でした。
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★マツダ 再生への道 日米の自動車野郎たち を振り返る★NNNドキュメント'02 '02年7月22日 深夜 24:25~25:20 NNN系列で放送。 制作 広島テレビ 55分 広報社員すら入れない開発現場に会社創設以来初めてカメラが入った。 「この車の開発は私の、そしてマツダの悲願です...」 ロータリーエンジンの設計士田島さんが言う。 復活の条件は、「象徴ではなく売れる車」 かつて"ガソリンをがぶ飲みするエンジン"と揶揄された燃費との闘いが始まった。 フォードという黒船来襲から6年。 国際化の波に洗われたニッポン企業の苦悩と可能性を探る。 内容は'03年4月に発売されたRX-8と 新型ロータリーエンジン"RENESIS"13B-MSPの開発記。 '12年に一度or永遠に市場から撤退するという マツダのロータリーエンジンですが、 RX-8というロータリーエンジンのために 生まれたスポーツカーの開発映像を後世にという思いに駆られ、 本放送から約10年後、RX-8が発売されてから9年後の'12年4月、 youtubeにアップロード。 RX-8にも乗る自分にとっては、ロータリーエンジンの撤退は、 やっぱしさびしい。時代の流れだってわかっていても、さびしいものは、 さびしい。 この内容に関しては、かつて、この日記で、 NHKや、JNNの報道特集、テレビ東京の経済番組で、クルマ開発現場を放送する事は、 多々あったと思う。 しかし、だいたいはいつ発売になるかいまいちわからない 先行開発の物が対象だったり、発売されたもの、などがほとんどだったと思う。 報道特集ではBHファミリアの放送やったりしてたし。 でも、広島テレビの作った、「マツダ 再生への道」は違った。 放送は2002年7月22日深夜というか早朝(だったはず)。 当時、マツダが新世代車の旗艦として開発していた、 RX-8の開発内容が放送のほとんどだったのです。 発売後に明かされ始めた"裏話"的なものまで、がんがん放送してしまって。 当時、RENESISこと13B-MSPに ジェット・エア・フューエル・ミキシング・システムが つくと思っていた人はいたでしょうか? なんだ、あの、ロードスターは?とか。 見てて、興奮しまくり! 終いには、テストコースを公道上では一般人はしないような 疾走をするRX-8が大写しでEND たまげた。作った広島テレビも取材させたマツダも。 これが外資なのか?と思いましたよ。 また、ブライアンアダムスのI Will Always Returnと メロディーと歌詞も良く似たThis Is Where I Belongが泣かせるのです。 とか、 共に新世代ロータリーエンジン・レネシスと、RX-8誕生に迫った プロジェクトX 技術者魂 永遠に と、ドキュメント'02 マツダ 再生への道。 ちょいと、二つの番組の比較をしてみようと思います。 マツダ 再生への道へ の放送は、'02年。 マツダや他の大手二社も外資の軍門にくだり、 その再建への道のりは三社三様でした。 まずは、東京モータショーでの出来事とからめ、 そういった背景をながす、マツダ 再生への道。 次はマツダ社内での変革を流します。 職場内での英語の浸透ぶりや英語研修の様子をながします。 そして、ついに話は核心へ.... '96年の社長交代会見での、ロータリーを巡る マツダ・フォード両者の意見対立が衝撃的に。 場面は変わり、ロータリーファンが思いの丈を語るシーンと共に、 ロータリーの現状が触れられます。 田所氏もここで登場。次に田島氏、任田氏が出てきて、 それぞれ当時の状況を語ります。そのままの流れで、RX-01も登場。 その後、戦後のマツダと広島の説明が始まり、ロータリーエンジンの歴史・背景を説明します。 燃費改善に関する説明の後、黒いロードスターが登場します。 リーチ氏が試乗したテストコースでの出来事を小田氏の回想を交え説明。 その後、当時のマツダの出来事、商売繁盛安全祈願や宇品第二工場閉鎖、 そして、マツダプロセシング中国での事を流します。 一向に明るい話が見えてこない当時のロータリーエンジンを振り返り、 B作戦の説明が始まります。しかし、ロータリーエンジンの商品計画が消え、 そして、リーチ氏がフォード首脳に掛け合ったエピソードがリーチ氏の回想つきで紹介されます。 現在のRX-8に至った、RX-エボルブのエピソードはここから始まります。 そして、燃費改善の苦労などが流れます。ジェットフューエルミキシングの話がメインでした。 マツダの業績回復にも触れ、RX-8の試作・エンジン搭載風景、その後、 ブリッピングする新型ロータリー・レネシス。 若い技術者に語りかける田島氏。 そして、全力加速をしていると思わしきRX-8が走り去り、エンド... すごい仕上がりでした。発売一年前にここまでやっていいのか???という内容ばかりで。 まねをしようにも他社にはできない、 あるいはまねをしようとは思わないからここまで放送できたんでしょうか?? '96年当時から順に話を細かに追っていった、マツダ 再生への道。対して、技術者魂 永遠には... ロータリーの説明から入りました。 歴代の開発シーンなどが画面に映ります。 サーアマルリアクターやFCなどの姿も映り、そのまま主題歌、 そして、スタジオにRX-8登場。 IMSA・デイトナ24時間でのRX-7の姿や、昔の中古車屋さんの風景、 13B-Tのエンジン全景画像、排気ポートにたまるカーボン、 摩擦溶接などまで登場しました。 かつては、J'sティーポなどにも積極的に登場していたと思う 清水氏も登場します。お宝映像満載!!!! しかし、なんというか、印象が薄いのです。 バランスが悪いというか、なんというか。 多分、再生への道と重ならないように、重ならないようにとした結果、 いいことはいいのですが、後から出したにも関わらず、 私には?マークがつく印象になってしまったのだと思います。 今日は休日なので、技術者魂 永遠に、と、マツダ 再生への道を見くらべた、感想でした。 見比べても放映直後の感想と変わらなかった...でした。 でも、父と話をしていて.... 父が言うには、飽くなき挑戦、という言葉、 そして、マツダの浮き沈みが、NHKの意図していたであろう、 日本を奮い立たせるという目的とぴったりあって、今回を含めた本編が3回、 リメイクが1回、さらにスペシャルでの特集につながったのでは??というのです。 確かにそうかも!!! なんてふうにかいていた時期がありましたが、エンジンオブザイヤーを、 受賞したりした"レネシス"13B-MSPもいよいよ今年の6月、生産中止。 時の流れを感じずにはいられません.... 6月ごろになったら、またいろいろRX-8やREのことについて、 書いてしまうと思うけど、 ![]() ロータリーの味っていうのは一回はまると抜け出せない訳です。 スカイアクティブが成功した時は、ぜひ、もう一度、ロータリーエンジン搭載車、 作ってください。 |
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★京都へ★京都へ行きました。 今年はすでに3回、京都に行っていて、毎月1回ペース。 ![]() 行きののぞみの中では、この前、 業務用ハイビジョンを3台用いた撮影の映像編集をば。 これ、ノートパソコンだけど、コアi7で8スレッド、 最大3.1GHz、8GBのメモリが搭載された奴。 プレミアのみならず、アフターエフェクトもがんがん処理できて、 趣味の延長線上で使うならかなりいい感じ。 移動の時間を有効に使って、あっというまに京都へ。 ![]() 仕事を終えてここは京都駅近くの東寺。 なんだか今は梅小路蒸気機関車館で毎日動いている機関車は、 8620の8630らしいんだけども、 東寺で汽笛が聞こえました。 最高!!!!週末にあるイベントに向けて、気分が上がるなぁ~ ![]() そしてこれは、富士山。 きれいだなぁ~ 新幹線は飛ばすなぁ~ ![]() 車内販売のビールは好物のサッポロ黒ラベル。 300系引退記念缶なんていうなんだかうれしい感じのものが。 新幹線に乗ってそんなものを飲んでしまうと、 ![]() 0系がまだ東海道を走っていて、 300系が花形だった'90年代後半の大きなイベントを思い出します。 ![]() ダンディマンの運転士引退列車。 ![]() なつかしや~ ![]() そんなことを思い出していると、あっという間に東京へ。 そんなこんなな、京都出張でした。 |
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★嵐の佐久間へ・作手の三線式軌道★![]() 3月31日。 嵐でした。 中央道は50km/h規制、 飯田から東栄へ行くとき使う国道151号線は、豊根村・東栄町間の、 太和金トンネルは開通したものの阿南町見名でまたまた崩落。 すごく細い迂回路を通って、新野峠に行くも、峠からは、 杉の葉っぱと台風みたいな雨と風で、飯田から佐久間まで、 ロータリーエンジン搭載車のルーチェでちんたら走ることしかできず、 2時間近くかかっちゃった.... ようやく佐久間へ到着。 幼稚園に入る前から遊んでいた幼馴染に子供が生まれて、 遊びにきてやぁ~という言葉にホントに甘えてご訪問。 ![]() このブログにこれからちょくちょく登場するであろう、 「むーちゃん」 むーちゃんと13B型ロータリーエンジンのロータとハウジング。 洗脳しちゃうぞ! ![]() むーちゃんと虫歯菌みたいな悪魔をイメージしたロータリー人生。 食べちゃうぞ。 ![]() 幼馴染は、子供が生まれたにもかかわらず、 またまた、外車を買っちゃった。 いい奥さんだよ本当にねぇ。 ステーションワゴンとスポーツカー。 あんたも道楽もんだねぇ。 ![]() そして、今日、4月1日。 これは佐久間の発電所。 ![]() これは佐久間から作手へいく途中で見た、 愛知県の四谷の千枚田。 まじで壮観です。 みず張った時期に行きたいなぁ~ ![]() さてさて、何のために作手へ行ったのかというと、 道の駅 つくで手作り村の芝生の上に敷設された、 5インチと7.5インチのレールを見てみたくなっちゃったから。 よさそうなところでしたぜ。 そこを走るには、中京地方のクラブに入らなきゃ、 みたいなんだけど、佐久間近辺には、 島田と浜松・佐鳴湖、そして、作手高原と1時間から1時間半走れば、 レイアウトが3か所あるだなんて、あらまぁ。 島田は第一日曜日は1000円払えば走れるみたい。 島田以外はクラブに入る必要があるみたいだけど じつは、ライブスチームには、佐久間ってもってこいなところ見たい。 いいねぇ~ 業務連絡です。 ![]() でもまぁしばらくは子育てに専念してほしいので、 5月には、ボンゴにレールと機関車と客車を乗せて押しかけます。 お肉はかっといてね。 煙とビールと肉。最高だね。 ![]() そんなこんなで、咲き出した桜と、 ![]() 海と富士山と、 ![]() 開通間近の第二東名を眺めたルーチェドライブ、 二日間で約900kmを走破。 横浜の監督みたいに絶好調なマツダルーチェ。 最高。 そんなこんなな週末でした。 |
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