★東京稲作事情'11-家の稲刈りと小学生の稲刈りと籾摺-★![]() 今年も収穫の秋がやってきました。 10月初旬・稲刈り。 ![]() 稲刈りの時に見つけた、赤い飛蝗。 バッタが赤い、ってはじめて見た! ![]() 小学生も稲刈り。 にぎやかだねぇ~ 小学生に稲の縛り方を実演して見せた時に、 「すげー、農家の"オジサン"ぽいー」 といわれて、ちょっとショック。 まぁ30歳の人間を小学生が見たらおじさんか..... ![]() 脱穀が終わり、籾摺をしたのが、今日。 お台場で787Bが走っていたはずだけど、いけず.... 大体、ロータリーが終了するなんていわれている昨今、 その姿を見たら、涙が出てしまうかもしれない>< 数年前に中谷さんがぶっかました走りを、寺田さんは多分、今年もしないだろうな、 と思ったり、 今はFISCOじゃないけれど、富士を全開で走るところを見てみたいなと思いつつ、 籾摺り終了。 ![]() また来年も、お米が造れますように スポンサーサイト
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★2011年10月17日 天声人語 より★以下、朝日新聞朝刊 2011年10月17日 天声人語 より 原文のまま引用。 企業イメージを決定づけた商品がある。成長期の菓子業界でいえば、明治がチョコで森永はキャラメル、ロッテならガム、グリコの場合は楽しいオマケだった。貢献度は小さくなっても看板商品は色あせない▼ マツダのカタログからロータリーエンジン車が消えると聞いて、トキ絶滅にも似た寂しさを覚えた。ただ一つの搭載モデル「RX―8」の生産は来年6月まで。研究と開発は続けるが、45年の歴史にひと区切りである▼ マツダはドイツからロータリー技術を導入し、世界で初めて量産に成功した。その「コスモスポーツ」は、エンジンに劣らぬ独創の外観で、子ども心に宇宙や未来を思ったものだ。オート三輪と軽の企業イメージは一新された▼ ピストンが往復する代わりに、おむすび形のローターが回る簡単な造り。小型高出力、高回転域の強さはサーキットに向いていた。名高いルマン24時間レースを、日本勢で初めて制したのもロータリー車だ。ひときわ高い排気音と、打ち振られる日の丸が耳目に残る▼ 弱みは燃費だった。石油危機は総力戦でしのいだが、エコカー全盛の世には厳しい。累計200万台。なべて横並び、世界ものまね大会のような乗用車市場にあって、稀有(けう)な存在といえた▼ ロータリーの「R」は、アルファベットでクエスチョンの「Q」の次。その順番通り、幾多の問題を乗り越えた看板商品として産業史に刻まれよう。孤高の技術と、それを走らせ続けた人たちに、チェッカーフラッグを捧げたい。 |
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★初ロクロ、初徳利、初皿★![]() 幼馴染夫婦とおなかの中の男の子と一緒に行った、 ![]() 8月上旬の蓼科・陶仙房という、結構安く焼き物が出来るお店。 ![]() 幼馴染に「集中すると喋んないね!」といわれつつ、 初ろくろで神経を超集中して、よくテレビで見る、ぐちゃぐちゃには、 何とかしないで造った、皿と徳利。 乾燥が終わって、焼いてくれたものが届きました。 ![]() 焼いて気持ち、ちっちゃくなっちゃって、 そばつゆ入れみたいになってしまった、徳利。 今度はもっと大きいの作ってみたいな。 また、そのうちやってみたい初轆轤をつかった陶芸でした。 |
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