★雪の山形・酒田・羽黒山、そして十日町★![]() 雪の山形にマツダ アクセラ スポーツとともにドライブしました。 ![]() 朝の東北縦貫自動車道の利根川にかかる橋。 なんかきれい。 ![]() 朝、東北縦貫道のSAにて、みた、おびただしい数のレモン牛乳。 あまそ~ ![]() 山形道のPAで見た、雪だるま。 かわい~ ![]() という具合に、あっという間に東京・埼玉・栃木・福島・宮城そして、山形へ。 ![]() そして、月山の山の中に突入~ 地吹雪で視界が悪くなる箇所が有って、うひひ~なスノードライブ。 ![]() 湯殿山近くの道の駅で営業されていた、蕎麦屋さん。 大梵字。 この雪の中で、ありがとう!な感じ。 ![]() つららのでかさが寒さを物語っています。 ![]() 月山道路に別れを告げて、羽黒山の方に向けて走っていると、 雪の壁の中でトラックが横を向いています。 へ? 通れないんじゃない!?????? と思ったら ![]() 駐車場が迂回路になってました。 良かった。 旅の駅に荷物を届けようとしたトラックが立ち往生したらしい。 雪って大変だ。 ![]() これは羽黒山に至る道にある大きな鳥居。 ビックです。 ![]() これは羽黒山の鳥居。 肝心な神社の厳かな雪景色に圧倒されて写真は取り損ねたけれど、 いいものを見た気分です。 ![]() ![]() これは、温泉。 酒田の八幡町にある、ゆりんこ、という温泉。 いい湯です。 ![]() 今回のドライブでは、探検隊遊びをしました。 かんじきをはいて、雪山に突入。 ![]() 鳥居が埋まってます。 ![]() そしてたどり着いた滝。 玉簾の滝。 きれいだ!!!!!! 最高です。 ![]() 帰りは、日本海沿岸をドライブ。 荒波も最高!!!! ![]() ![]() そして、帰りは、十日町。 アクセラと過ごした、びっちり濃密な2日間でした。 スポンサーサイト
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★8mm映画 D51型 蒸気機関車★D51型 蒸気機関車 W/8mm ステレオ 33分 1975年 製作 私が昔から出入りさせてもらっている、日野ミニ鉄道クラブ。 お亡くなりになった方も存在していますが、数年前に、鬼籍入りされて、 しまった方が若い頃に製作したという、D51型蒸気機関車を、 撮影・編集した8mm映画をご遺族の同意の上、ネット上に公開させて、 いただく事にしました。33分間の映像を5部に分割し、公開します。 (現在 youtube ROTARY EAGLE RE毘 luce rx4も、15分以上の動画を、 アップロードできるようになりましたが、短い方が見やすいと思い、 短く分割しました。) D51型 蒸気機関車 -第一部- 伯備線 中央本線 中央西線 9分 D51型 蒸気機関車 -第二部- 中央本線 西線 八高線 函館本線 10分 D51型 蒸気機関車 -第三部- 雪の室蘭本線 4分 D51型 蒸気機関車 -第四部- さよなら八高号 6分 D51型 蒸気機関車 -第五部- 動態保存の楽園・梅小路機関区 4分 以上5部、国鉄無煙化前夜の様子が、つぶさに見て取れる映像です。 8mmフィルムの映像をテレシネしたものをyoutubeにアップする際、 1280×720のHDとして、出力した映像です。 新見機関区の庫の中での始業前点検や、秋の木曾谷・寝覚ノ床、 八高線引退直前時の今だったら、ちょっと撮ってはいけないかもな、 画角のダイナミックな映像、雪の函館本線と室蘭本線、ホッパや、 岩見沢駅、貴重な八高線での、さよなら八高号の出発前の式典の様子、 さらに、開館当時の梅小路機関区改め、梅小路蒸気機関車館となったばかりで、 展示された17両のうち、15両は車籍があった頃の映像ばかり。 日野に近い、八高線で、1970年10月7日に、D51 515にて、運行された、 さよなら八高号、の八王子駅や小宮や箱根ヶ崎付近の様子は、 今現在、ネット上ではどこにもない映像だと思います。 はじめてこの映像を見たときは、本当に、度肝を抜かれた、 箇所も多々ある映像を公開させていただくことにしました。 どうぞ、ご覧ください。
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★ロータリールーチェで海岸を走りスチームを愛でる"いつかは冬のスマタ"★![]() 御呼ばれして静岡へルーチェで行きました。 せっかく幼馴染のいる佐久間ではない静岡に行ったので、 大井川鉄道を見に行きました。 ![]() 新金谷駅の前にある、ロコプラザの中にある、駅。 ![]() 昔、大井川鉄道の本線ではなく、井川線を走っていた、客車と、 いろんなところから、集めたという、コッペルが鎮座。 ![]() コッペル。 ![]() これもコッペル。 ![]() 客車には自由に入れて、 ![]() なぜか、映画ポスターが貼られていたり、 ![]() ビールや、 ![]() FISCOで開催された、第4回日本グランプリのポスターがあったり、 昭和です。 ![]() 新金谷駅は、大井川鉄道の基地があるところ。 蒸気機関車のほかにも、南海や近鉄そのほかいろんな所をを走っていた、電車もいるので こんな光景も見られます。 ![]() そして、お目当て、蒸気機関車、登場。 ![]() やっぱりかっこいいねぇ~ 大井川鉄道や寸又峡では、冬のスマタという、キャンペーンをやっているそうで。 SLにのって、いつかは行ってみたい、冬の寸又峡。 ![]() さて、ここは、島田市の中央公園。 どうやら、工事中のここにミニSL・ライブスチームの線路がひかれるらしのですが、 ![]() かなり、広大。 今年の春には開業らしいのですが、どうなるか、楽しみです。 6月、まーくん、一緒に行かない!? ![]() そして、ここは、牧之原台地の茶畑。 一面茶畑。 びっくりです。 ![]() さてさて、朝です。 ルーチェと静波海岸の朝日。 ![]() いいかんじです。 ![]() ![]() そして、久能山東照宮。 日光に比べ、狭いですが、こじんまりしていて、いい感じ。 ![]() ![]() イチゴを食べて、 ![]() ![]() ルーチェの末裔と出会ったり、しつつ、 ![]() 静岡鉄道駿遠線の跡の横をはしり、なんだか雪が舞う中、最後に行った場所は、 ![]() かなり寂れてしまっている、丘を登ると、 ![]() いまは、すべて廃されてしまったという、相良油田の油井跡に行きました。 ![]() これは昔の井戸を復元したところらしく。 ほんとに、井戸と変わらない。 ![]() なんだか石油の匂いのする場所だと思っていたら、 今でも、たまに復活して掘っているらしく、石炭やら石油を使った、 遊びが大好きな自分には、礼賛な場所でした。 ![]() という具合のでロータリールーチェで海岸を走りスチームを愛でる旅でした。 |
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★一番罐-二番罐_2011新春★![]() 2011-新春。 1月2日、我が、おんぼろ軌道にて、ミニSL・ライブスチームである、 小川精機のフォルテに自己流改造を加え、Ver.MAZDAとしている、 MyフォルテVer.MAZDAの、走り初めをしました。これが一番罐。 ![]() そして、今日、1月9日、八王子にあるレイアウトにて、 長距離走り初めをしました。 ![]() 昨年11月の日野の産業まつりの時に、軸動ポンプに、 石炭カス・俗に云うシンダをインレットバルブにかみ込んで、現地にて、 緊急オーバホールをした事がありましたが、今日は、その後、 絶対ポンプ内部にカスを吸い込まないように、 ![]() フィルタを強化した効果を確かめる事を目的として、朝10時から、午後2時まで、 思う存分、一周約300mのレイアウトを周回しました。 ![]() 走って、 ![]() 走って、 ![]() 走りまくり。 フィルタには、しっかりシンダが引っかかっていて、 軸動故障は再発せず、いい感じになって来ました。 あとは、フォルテ特有のロッドのカチャカチャ音を、 ![]() 自作スリーブの強化とともに、 ![]() もう一案対策追加すれば、 結構いい機関車になりそうな予感です。 充実した一日でした。 さて、年末からの事を。今、自分は、 今年の産業まつりに向け、低床客車を準備するのを手伝っています。 ![]() ![]() 6台のトレーラの下回りに、さび止めを塗って、 ![]() あとは、車体に色を塗れば、いい感じ。 いい客車だといいなぁ~と思っていると、 新しい機関車を拝む事が出来ました。 ![]() 昔のドイツのS2/6型機関車というらしい、機関車。 後のドイツ国鉄15型らしいのですが、これまた複式。 フルギアのときだけ、単式4気筒で、発進後カットオフすれば、 複式という機関車。 機構美だ!!! ![]() 今年もいといろ楽しそうな新春でした。
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★マツダチーム ルマン初優勝の記録-あれから20年-★今年、2011年は、1991年から、20年目の年。 1991年といえば、マツダスピード/マツダが、ル・マン24時間耐久レースで総合優勝した年。 マツダスピード/マツダが、ルマンで勝ってから20年目にあたる、今年、 マツダがル・マンで勝った時のことを一番詳しく書いてるであろう、 マツダチームルマン初優勝の記録 グランプリ出版 1991/12/20 出版 を読んでみました。 優勝した年の年末に出版された、マツダチームルマン初優勝の記録、は、 ドキュメント・ルマンに賭けたマツダ・ロータリーの苦闘と栄光 桂木洋二 1.ルマン初優勝の瞬間 2.日本のワークスチームによる先陣争い 3.ロータリーエンジンとマツダのレース活動 4.勝つための体制づくりに着手 5.エンジン性能向上のための悪戦苦闘 6.マツダスピードのサムライたちのルマン 7.ロータリー独特の問題とマシン設計 8.90年ルマンのリタイアとその反省 9.エアロダイナミクスの追求とカーボンブレーキ 10.マツダ787Bの製作とテスト走行 11.準備完了,ルマンへ集合,そして予選 12.決勝レース-ついにトップに浮上 ルマンを戦ったロータリーエンジンの技術的変遷 船木準一 1.ロータリーエンジンとそのチューニング 2.2ロータ13B型エンジン 3.13B型ツインターボエンジン 4.3ローター13G型エンジン 5.4ローター13J型改エンジン 6.4ローター13J改2型エンジン 7.4ローターR26B型エンジン マツダチームのルマン挑戦の歴史 三浦正人 1974年(第47回)・予選通過ならず 1981年(第49回)・体制を整え,2台出場 1982年(第50回)・念願の完走を果たす 1983年(第51回)・ニューマシンで完走 1984年(第52回)・トラブル続出で満身創痍 1985年(第53回)・C2マシン最後の年を飾れず 1986年(第54回)・新開発3ローター&ニューマシン 1987年(第55回)・総合7位入賞に湧く 1988年(第56回)・4ローター・マシンで3台完走 1989年(第57回)・再び7位入賞,3台完走 1990年(第58回)・"勝つ意思"で臨んだが 1991年(第59回)・ついに総合優勝を飾る という構成になっています。 船木準一氏は、当時はパワートレイン設計部RE設計Grに属し、 現在もマツダのパワートレイン開発の方、 三浦正人氏は、当時はマツダスピードの広報、今は、WEBで、マツダのレース情報を、 発信されている方なので、ジャーナリストが書かれた、ル・マンの本に比べて、 技術的に突っ込んだ内容になっている気がしました。 他の本は、ドラマチックな書き方になっているとは思うのですが、 こっちの本は、簡潔にまとめられている感じの本です。 当時からずいぶん時間が経って、 海外は別として、国内では、マツダのワークス活動は消え、 787BなどのマツダのCカーは、たまにあるイベントや、博物館などで、 見られる程度になりましたが、ル・マン初優勝から、20年経った今、 ピエール・デュトネさんがルマン優勝20周年にちなんだ、マツダスピードの本を、 出版されるという今年は、最近は、どこぞの駐車場で走る機会が多い、 マツダのCカーが、富士や、マツダの買収した旧美祢などで走ったり、 海外でのマツダのレース活動が、より、活発になったらいいと思う、 2011年の元旦です。
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