★マツダ "ビック"二代目 ルーチェ と '09★今年も、あと一日で、終わる、2009年。 我が、マツダ ルーチェ、 通称"ビッグ ルーチェ"という、二代目のルーチェ LA22S。 初登録から、36年経った、今年、も超元気でした!!!!!!!! がくのロータリー人生の恒例、マツダ各車を振り返るは実施できないほど、 自分は業務用ハイビジョンとライブスチーム・ミニSLにはまって、 自動車からは遠ざかったけど、ルーチェに関しては!!!! やっぱりいろんな思い出がある一年でした。 毎年行く、新潟県十日町市の着物祭りで開催される、 十日町いきいき旧車ミーティングに参加したときのルーチェ。 去年は旧 久保田鉄工所・現 クボタの古い農業用発動機 AHCを ルーチェの横で運転しました。 何のイベントなのか、意味不明になるかもですが、 来年はスチームエンジンを回す予定~。 ![]() ![]() 自作野朗とビックアロー兄さん達の別荘にも行きました。 ![]() ルーチェが縁で知り合ったおじさんからもらった当時物のホイールとタイヤ。 ![]() いろんなところに行きました。 東京モーターショーにプレスとしていった時もルーチェだったし、 やっぱり何かとルーチェに乗る一年でした。 我がルーチェ、来年もよろしく!!!! スポンサーサイト
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★今年、HVR-Z5Jで撮ったYouTubeの映像。★去年の冬のボーナスで買った、 ソニーのHVR-Z5Jという業務用ハイビジョンカメラ。 youtubeで公開している動画達です。 今年、一番初めにZ5Jに触れたのは、神社お参りに行った1月1日の0時頃。 親戚とかとの思い出を撮ったのが一番初め。 そして、結婚式や何かのイベント、とかは除いて、こんなの撮りました。 素人が使うには本当、充分なビデオカメラ。 地上200mのビルの屋上にクレーンを持ち込んだり、 自作野郎、ビックアロー兄さんには、本当に感謝な一年でした。 来年は、どんなものが撮れるのか? 今から楽しみです。
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★ロータリーとハイビジョンとスチームと忘年会★いよいよ年の瀬12月末。 長野から帰ってきて、早速やりたいと思っていた事をやる週末。 ![]() これ、ルーチェのボンネットの上に載っているのは、小川精機の、 軽量乗用台車の車体部分で、下はAT-67台車キットとブレーキキット。 ![]() 早速、組立て開始~ ![]() 車軸に位置決めEリングを仕込んだところ。 ![]() なんか、車輪の曲線がきれい。 金属の美しさをそのままにしてみたくなったので、 クリアを噴く事にしました。 クリアを塗布してから、東京と神奈川の境目辺りに行って、 業務用ハイビジョンカメラ、HVR-V1Jを2台、HVR-Z5Jを1台使って、 とあるイベントを撮影をしました。 ![]() ちょっとくたびれてきたけれど、撮影が終わってから、 上野へ。 ![]() 上野であったとある忘年会。 ![]() こういうところでの忘年会って初めて! なんか大人になったもんだなぁ~とおもいつつ、お酒を楽しみました。 そして、翌朝、再び台車組立てを再開~ なんかこれって本当に大人のプラモデルって感じがします。 すごく簡単だから、すいすいとできていきます。 ![]() これは、台車にばねを入れているところ。 ![]() ブレーキを仕込んでいるところ。 ![]() ボルスタのベアリングにグリスを塗っているところ。 ![]() ブレーキロッドを組んで、 ![]() 朝から時間はあっという間に過ぎて、13時完成!!!! これで、安心してどこでも走りにいけるね~ ![]() ブレーキつきの台車が出来てしまうと、早速走ってみたくなります。 という事で、昔、もらった5インチゲージのレールを引っ張り出して、 即席庭園鉄道をやってみました。 ![]() ドルチェが走るフォルテと軽量乗用台車をものめずらしそうに見ています。 ![]() 畑からこっちを覗いていた父親。 これ幸いにと、今日は台車へエスコート。 わが父親が初めてミニSLの運転をしました。 昔、マツダに見向きせずに、ロータリーの長年のライバルだった、 6気筒エンジン搭載車や、国内最大手のメーカの車に乗っていた父。 でも、息子と義理の父親がマツダを愛していたのに影響されて、 今はどっぷりマツダとロータリーに浸かってしまったのと同じように、 ライブスチーム・ミニSLにもはまってくれないかな!? と思いつつ走るフォルテを見てました。 エンジンつきの物・要は農機具が好きで乗り物が好きなわが父親。 老後の楽しみの一つとして、はまっちゃってほしいなぁ~ ![]() という事で、台車も出来たしどこかに行きたい気分な年末でした。
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★やまおく に行く★忘年会シーズン到来。 今年は、9月から長野にある今勤めている会社の工場へ、 古い製品の復活を図るために、長期出張中だったので、毎週 ![]() こういううっとりな風景を見ていて、最近は、 ![]() 極上のスノーロードを滑る喜びも加わっていい感じだったけれど、 いよいよ長野への道中も最終週に。 忘年会+送別会で、最近いろんなお店に行ってます。 風情あるお店を一軒。 これは、佐久にある、やまおく。 やまおく、というのはお店の名前です。 佐久の夜景を一望する丘の上にある、やまおく。 ![]() やまおくの門構え。 いぃねぇ~ ![]() これ、エントランス。 この奥に太鼓があって、暖簾があってというお店。 映画に出てきそうなお店です。 ![]() これは客室。 囲炉裏端で、鍋や肉、そして酒をたのしむお店で、 ![]() 鍋はいのししや猪豚を、 肉は牛や豚を、 酒は日本酒にビールに焼酎を、 炭火と夜景を眺めながら楽しむという至福のひと時が味わえる、お店。 安くてうまいです。 いい感じです。 また行ってみたい、一軒でした。 |
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★新型アクセラのマツダスピードではないマニュアル車★いよいよ二世代目になった、マツダ アクセラ。 今のところ、国内で一般に買えるアクセラは、 マツダスピードという、2.3リッターターボ車しかMTを選択できません。 でも、あるところにはあったぁ~ ![]() ここは、自分が10年前に卒業した自動車教習所。 新東京自動車教習所といいます。 ![]() かつては、HC型ルーチェの教習車も存在していました。 ![]() さてさて、これが新しく導入された、アクセラ。 マニュアル車だそうです。 ![]() あれま、やっぱり新型でもメカミッション車、出来るんじゃん。 外国に行けばターボなしのアクセラでもMT車が普通に買えるんだから、 あって当然だけど、なんで、マツダは今度のアクセラの自然吸気車に、 MTを設定してくれないんだろう!? 走る喜びを讃え、スポーツを謳うマツダの世界戦略車種であり、 中核車種であるアクセラにMTの設定がごくわずか、というのは、 本当にさびしい限り。 現状では、多くのATよりも伝達効率が優れているMTを、 是非、設定していただきたい。 現状の架装・特装車のままでもいいから、カタログに、 載せてほしいなぁ~ そっちのほうが買いやすいので。 ![]() 販路が一般店ではないようだけど、 1.5リットルでも、2リットル車でもいいから、 新型アクセラにもマニュアル車、追加してほしいなぁ~ という、瞬間でした。 アクセラを買えるお金で、これ、 かっちゃったけど普通の販社の営業さんから買える アクセラのNA-MT車のためなら、逆立ちしてでも、 買いたいな、な新型アクセラのマニュアル車でした。
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★LIVE STEAMな週末★![]() 空気が澄んできて、星もきれいでいい感じな昨今。 忘年会続きで、くたびれ気味だけど..... ![]() 二日酔いな早朝にライブスチーム・ミニSLに気軽に乗っちゃう週末でした。 なんだかとってもいい感じ。 ![]() マツダスクラムに機関車やトロッコを載せて、 子供達の居ない公園に早朝行って、蒸気を走らす。 ![]() ![]() この小さな機関車・小川精機・O.S.のフォルテは、本当に良く走る。 朝一の氷点下な気温環境でも10分で走行可能な圧になるほど、好性能。 ![]() 小さなトロッコに乗って走らすミニSL、 心が洗われるようなひとときでした。 明日から、また忘年会だぁ~
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★地デジの草津を映した番組で自分のアクセラが映る★昨日は、夜から忘年会だった訳ですが、忘年会に出かける直前、 テレビ東京の旅番組をみました。 この前、行った草津が出てるなぁ~ と思ったら、撮影日は12月5日だったそうで、 あぁ~自分がいった日だなぁ~ ![]() と思っていたら、最後の最後に、湯畑の回りを走る青いアクセラスポーツが.... ![]() あれ、俺じゃん!!!! という番組でした。
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★報道特集NEXTと水素ロータリー★'09年12月19日、Japan News Network・JNN・キー局は東京放送・TBSにて、 マツダが永らく開発中である水素ロータリーエンジン Hydrogen Rotary Engineの現状が、 報道特集NEXTという番組で放送された。 報道特集NEXTは、17:30-18:50(JST)であるが、今回、水素REが取り上げられたのは、 18:14頃から18:40頃であった。 早速走行中のHydrogen REを搭載する、RX-8ハイドロジェンREの後ろ姿。 そして、燃料電池を使用した国内大手3社の自動車が登場した後、 登場するHydrogen REを搭載する、RX-8ハイドロジェンREが長く取り上げられました。 ![]() [画像はRX-8ハイドロジェンREと日本で一番初めに販売された低公害車マツダ ルーチェAPと同世代のルーチェ] 番組では、まず、リフトに乗るRX-8ハイドロジェンREや、 マツダの自動車試験場を走る、 プレマシーハイドロジェンREハイブリッドの10万キロ走破済みの個体が登場しました。 次の場面では、コスモスポーツと共にロータリーエンジンの説明が行われました。 ただ、ル・マン24時間耐久レースの制覇年が1991年ではなく1990年と説明されていたのは、 まちがい。 元マツダ社長・会長・ロータリーエンジン研究部長であった山本 健一氏も登場して、 現在、北欧のノルウェーにて実地試験中である、RX-8ハイドロジェンREの説明が始まった時点で、 コマーシャルへ。 コマーシャルあけは、ノルウェーを走るRX-8ハイドロジェンREに関して。 '08年秋に納入されたRX-8ハイドロジェンREが紅葉の中で走ったり、良い映像。 番組では、安全性の事・インフラ整備など今後の課題も取り上げられたり、 ノルウェー仕様のRX-8の製造後に発生した問題点、 の事を放送していました。 そして、番組はインフラの現状についても放送。 RX-8ハイドロジェンRE、プレマシーハイドロジェンREハイブリッドが、 リースされている岩谷産業も登場していました。 見ていて、よかったなぁ~な番組でした。 さて、マツダが開発する、水素を燃料とするけど、燃料電池で発電する、 電気の力で走るのではなく、水素でエンジンを回して走る マツダの水素ロータリーエンジンシステム。 詳しくは、 『マツダ 環境・安全技術フォーラム2008~未来へのステップ~』へ行く 水素ロータリー に、一般人が知る限りではそこそこ細かに書かれているのですが、 水素REは水素時代への過渡期があるのであれば、多分、一番早く一般人でも購入できるシステム なのでは??と思うのです。 もしも市販されるときが来たなら、一度、水素RE車を運転してみたいものです。 番組で登場したノルウェー仕様のRX-8ハイドロジェンREは、MT車。 マニュアルがあるってなんだかいい感じ。 本当は、今年の東京モーターショーでもっと、大々的に取り上げられるのかな? と思っていた内容を放送してもらって、よかった、よかった。 今後、どういう風になるかは、わからないのですが、 ロータリーエンジンが回り続けるといいな、と思った土曜日でした。 |
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★すてきーカム_バージョンアップ中★![]() 自作野朗が秘密基地で製作する、すてきーカム。 ステディカムという、防振機構の名前と機構を拝借した特機。 使用しては不具合が出たところの部品を造ったり、交換したりを 繰り返し、どんどん良くなってきているんだそうな。 ![]() そして、このSteadicamならぬSutekicamを使用した、最新映像を、 自作野郎がちょいちょいとエンコードしてくれました。 ぶれない映像は見ていて気持ちがいいです。 ![]() さてさて、この小さな機関車フォルテに乗るのは、 元 東海道新幹線の運転士さんである、おやっさん。 営業運転でなければ東海道を走った0系から700系まで、 そうじゅうしたことがある氏の感想は.... 「敏感だね」 との事。 大型機にはない緊張感があって楽しいということでしょう。 そんなこんなな昨今でした。
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★粉雪'09★![]() 今週も長野の東信でお仕事。 朝、八ヶ岳山麓を走る日々です。 野辺山は粉雪。 グリップする楽しい雪でした。
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★フォルテ★5インチライブスチーム・ミニSLな機関車である、 小川精機のフォルテという機関車を買いました。 ![]() 本当は、キットを買って自分で組み立てようと思っていたけれど、 モデルチェンジがあるためか!?サンプル用の完成品を販売して、 もらえることになりました。 ![]() 完成機を買うんじゃ、ミニSLのお勉強にはならないけれど、 昔々、上の写真に写っている、以前は神田の交通博物館に飾られていた、 8950型、マレー式蒸気機関車という、駆動ユニットが二つある、 ライブスチームのオーバーホールを2回手伝わせてもらっているから、 今回は完成機でもいいかな!?と、 すこしはキットへの未練を残しつつ、ばしっと完成機を購入~。 ![]() 立派な木箱に入って我が家にやってきました。 ![]() うぉりゃ~と開封。 ![]() 出てきた~フォルテ、かわいいなぁ~ ![]() フォルテはなんとなくコッペル的な機関車。 自由形・フリースタイルです。 ![]() フォルテのいいところは、ボイラ・キャブ・足回りの3つに 1分もかからないで分解できてしまうということ。 上の画像はキャブとボイラで下の画像は足回り。 ![]() ![]() 簡単に分割できるのは、この足回り側のマニホールドと、 ボイラ側のスチームボックスのおかげ。 ![]() ![]() 分割式なので、エアテストはこういうふうにも出来る。 ![]() これは、フォルテのアッシュトレイと火格子の様子。 火格子は横から入れます。 ![]() ![]() 組立ては、ボイラの焚口の下にある爪を足回り側の受けに入れて、 ![]() スチームボックスとマニホールドを結合させて、ワンタッチでロックを二箇所かければ、 OK! ![]() 小さくて分解できるということは、一人でもルーチェに 載せられるということ。 これで白馬のレイアウトとかに行ってみたいもんです。 ![]() 早速走らせようと思ったけれど、 水タンクの蓋がないので、急遽切削開始。 ![]() ![]() 取手をつけて色を塗れば完成系。 やっぱりプロは仕事が速いなぁ~ ![]() ここのピンとか、いろいろ変更したい部分はあるけれど、 フォルテって金額的に安い気がします。 ![]() 金属加工のプロじゃない人間にとって、 何年間もかけてミニSLをつくる時、 時間と労力を考えれば、この金額っ高くないと思います。 そして早速走ってみた感想は、 いいなぁ~これ!!という感じ。 O.S.のフォルテ、小さいのに罐焚が楽!!!! 2MPaでも一人くらいなら余裕で走るし、 本当に簡単に圧があがって、軸動ポンプも良く働くし、 ブロアも効くし、載っててラクチン。 まだ、馴らしという感じなので、客車の牽引はしてないけど カタログに載ってる5人というのは、たぶん楽勝。 いやー、ミニSL・ライブスチームって最高!!!! 小学生の頃からミニSLに触れさせてもらえるようになって、早18年。 そして、ライブスチームの運転をさせてもらえるようになってから、 こっちも早17年。 ついに5インチのMy機関車を手に入れました。 うれしさ、ひとしお~ タキセ製作所のおじさんとか元新幹線運転手のダンディマンとか、 自作野郎とか、鬼籍入りしちゃったおじさんとか、みんなに感謝。 高校を出るかでないかの頃に形見でもらった3.5インチのコッペルに続き、 ミクロな機関車だけど、ついに自分の5インチの蒸気をもてるようになったわけですが、 もしも、小学生の頃の自分のような、周りの大人から見てても、 しょうがないから仲間に入れてやるよぉ~的な、 ミニSLが本当に好きだって子供が、日野市で走っていてまたいるのなら、 昔、タキセ製作所のおじさんとか新幹線運転手のダンディマンとかが、 自分にミニSLを触れさせてくれたように、今度は自分も自分の機関車を 使ってそういう人間に機関車に触れてみてほしいなぁ~ と思ったわけです。 そんなこんなで、こういうものへの理解があんまりないことは わかっているし自己満だけど本当、良い買い物したな!! な一週間でした。 今回のフォルテ購入に関して、 OSの営業マンさん、OSLSC関東支部=OSライブスチームクラブ関東支局長様、 タキセ製作所のおじさん、元新幹線運転手のダンディさん、 そして自作野郎様、本当にどうもありがとうございました。
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★枕木交換★最近めっきり寒くなってきました。 でも昼間はそこそこ暖かな、日もある今日この頃。 そんな日は、丘に登って海でも眺めてビールでも、 とも思うわけですが、こんな休日もたまにはありです。 ![]() 東京都日野市のとある個人宅にある、5インチゲージ、の保線作業。 ![]() 敷設10年、腐った枕木を交換する、という休日。 むかーしむかし、まだ、4輪車の免許が取れなかった頃、 今よりはるかにライブスチーム・ミニSLの世界にはまっていた事がありました。 あの頃には戻れないけど、あの気持ち、久しぶりに思い出した日曜午後でした。
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★雪の八ヶ岳山麓'09-秋★![]() 現在の八ヶ岳山麓の様子。 '09秋。 ![]() 自分の本名は、岳人。 こういう、山んなかの雪景色を見れると、なんだか自分の原点に帰った気がする。 ![]() こういう地方、十日町で生まれた人間でだから~。 ![]() アクセラで、疾走する午前6時半。 ![]() こういう景色を見てから仕事をするのは、本当さいこう!!! とおもう、今日この頃でした。 |
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