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がくのロータリー人生

二代目マツダルーチェと三代目プレマシーやC56に乗るがく




16X




いよいよれわれの前に、次世代REが姿を現すときがやってきます。
10月24日から開催され、一般公開は10月27日から始まる東京モーターショーに次世代RENESIS 16Xが展示されると、今日付けでマツダから発表されました。

次世代RENESIS(ロータリーエンジン16X)
次世代RENESISは、熱効率の向上と全域トルクアップを目指してトロコイド形状などディメンションを全面変更し、ロングストローク化すると同時に、排気量を1600cc(800cc×2)に拡大した。それに加え、水素ロータリーエンジンで採用した直噴システムとアルミサイドハウジングの採用などにより、小型で軽量というロータリーエンジンの特長のさらなる進化に取り組んでいる。
以上、マツダHP ニュースリリースより原文のまま引用。


16Xという新型ロータリーエンジンは1ロータ・800mlのエンジンという事。
今まで、一般人が触れる事のできたマツダのロータリーエンジン、13Aを除き
10A,12A,13B,20Bそのほかレース用エンジンの13G(20B)、13Jや26Bは
CE(レシプロエンジン)でいうストロークを決める数値が、
創生半径 105mm
偏心量   15mm
であり、今まではロータ幅を変更することによって排気量を替えてきたのを、今回は創生半径、偏心量が変わり揺動角の変化に伴い平行移動量も変わるという事だと思われます。
唯一、'69年のルーチェロータリークーペに搭載された13Aのみが
創生半径 120mm
偏心量  17.5mm
という事だったのですが今回の800mlというのを、ロータリーエンジン(昭和44年 山本健一 編)を参考に考察すると、創生半径、偏心量共に大きくなる事が予想されますが、エンジン全長は、現在の13Bより短くなるのではないかと予想できます。
回転感がどう変化するのか、偏心量、創生半径を増やすと従来よりもアペックスシールの摺動速度は同一回転で比較すると早まるはずで、現在の13B-MPS"RENESIS"では、9000rpm時のアペックスシール摺動速度は平均32.9m/sに達しているため、一旦、低回転化するのかとか、長軸寸法測定部位の最もシール摺速の早くなる位置につく直噴ポートを使用した直噴化によって、エンジン特性がどう変わるのか、とても楽しみなのであります。

ついに'73年に二代目ルーチェ
ルーチェアップ2
に搭載されてはじめて市販された13Bがおそらく市販開始後、40年目にして、マツダの主力ロータリーエンジンの座を降りることになると思います。

次のRE"次世代RENESIS"16Xがどんなエンジンになるのか、興味心身だ~
RENESIS


さて、今日のニュースリリースには、サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言を現実にするための技術展示、車両が沢山ある様子。
新型アテンザはもちろん、コンセプトカーは世界初公開となるらしいマツダ大気のほか、マツダ流、マツダ流雅、マツダ葉風が、
これまた世界初公開の新型マツダプレマシーハイドロジェンREハイブリッド展示されいたプレマシーハイドロジェンREハイブリッドとプレマシーFCEV

現行MZRとともに次世代4気筒エンジン群、SISS=スマートアイドルストップシステム、ITS関連や、そこへいたる為の細かな技術が展示される様子。
今年のモーターショー、そして将来のマツダが楽しみ、楽しみな発表でした。

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  1. 2007/10/02(火) 21:53:55 -
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