★2006年の社会・環境報告書が発表される★2006年の社会・環境報告書が、マツダから、発表されました。 今年は、去年のそれに比べ、より、細かく、充実した内容の様な気がしました。 環境とマツダの欄では、かつて、マツダのロータリーに排出ガス浄化システム、リープスを搭載して、日本初の量産低公害車となったルーチェAPの画像が掲載されていました。 ![]() 今年の報告書には、力強い一文が掲載されています。 "水素ロータリーエンジン車は、「過渡期」だけに対応するものでも、燃料電池車が普及するまでの「中継ぎ」でもありません。本格的な水素社会が到来した際にも、燃料電池車とユーザー層を二分する、実用的かつZoom-Zoomなエコカーなのです。" [マツダ 社会・環境報告書 より引用] 水素時代が到来した時は、一般ユーザにも水素ロータリーが販売されるようになっているといいと、またまた、思いました。 ![]() スポンサーサイト
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★レトロミーティングに行く 二日目、赤城★![]() 8月最後の日曜日であった27日。 レトロミーティング二日目、朝6時半前に、赤城高原牧場 クローネンベルグに付きました。 前日よりもたくさんのクルマが、山を登って、集まりました。 相模湖で開催されていた旧車会以来、三年ぶりに出た、旧車ミーティングは、新鮮!!!でした。 古いノックダウンで製造されたクルマのオーナーさんや、マツダの主力が三輪車だった当時からライバルだったメーカーのオープンカーのオーナの友人でサバンナ、ロータリー車のライバルな直6搭載車乗りの方、オープンカーのオーナの方、近くに住むスポーツカー乗りの家族、手作りスーパーカーのオーナーさん、マツダでは、初代ルーチェ、初代ファミリア&AZ-1、ルーチェレガート、オーストラリアのRX-3オーナー、そして、コスモのオーナの方々、どうもありがとうございました。 詳しい事は、HPで、公開出来るよう、ナンバーを消したりして、準備を進めていますが、画像の枚数が多すぎて、準備にしばらく時間がかかりそうな、感じです。 |
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★レトロミーティング 交通安全フェアーに行く★![]() 前橋で開かれているレトロミーティングの一日目、交通安全フェア。 とても綺麗でカッコいい、クルマが沢山いて、さまざまなメーカーのクルマが参加していました。 自分の前には、ノックダウンのクルマも停車していました。 明日は、赤城高原牧場クローネンベルグでのレトロミーティング。 今日よりもっと沢山普段見れないクルマが見れるのかと思うと、今から楽しみです。 |
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★魚沼スカイライン★魚沼スカイライン。 十二峠から八箇峠まで魚沼丘陵の尾根伝いを通るスカイライン。 新潟県のホームページを見ると、昭和45年~52年に造られたとかかれていて、モータリゼーションの波にあわせるように造られていたようです。 通で、一車線の林道みたいな所もあるわけだ.... ところどころ、すれ違いが出来ない箇所があるのが玉に瑕ですが、景色は、絶景。 ![]() 豪雪地帯なので、街灯もなく、夜間は ![]() 夜景が綺麗で、昼間は ![]() 越後山脈や盆地の眺めがすばらしい。 大沢峠と十二峠の間は、タイア痕とスキール音がこだまする箇所がある多彩さ。 私も、以前、ミゾレが降る誰も居ない霧の中の魚沼スカイラインで、思いっきり走った事がありますが、とてもすばらしい道です。 今年の夏の夜、朝の魚沼スカイラインを走って、記憶の中には、秋の魚沼スカイラインで紅葉を眺めた事が無いので、一度、紅葉を眺めて見ようと思いました。 |
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★土市駅★![]() JR土市駅。 大昔、国鉄 十日町線と飯山鉄道と呼ばれた、現在のJR飯山線。 十日町駅からひとつ豊野・長野よりの駅である、土市。 私が、初めて長野から飯山線に乗った時は、まだ木造の古めかしい駅舎で、嘱託のおばあさんが居る駅でしたが、21世紀になる直前に、今の新駅舎になりました。 ![]() 久しぶりに土市駅へ行ってみると、展望列車 ふるさと、が停車していました。 ![]() 驚いたのは、休日にも関わらず、若い人が乗っていたこと。 今でも、免許のない若い人は、十日町や、越後川口・長岡方面に出かける時に、飯山線に乗ってくれている様子でした。 けど、地元の若い人に聞くと、ディーゼルカーは嫌だとの事.... ![]() 今でも、枕木はコールタールを染込ませた木製でした。 夏の日差しにじりじりとさらされて、プーンとほのかに匂いを発していました。 北陸新幹線、長野以北、以西開通後もほくほく線共々、存続できますように! |
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★マツダルーチェで帰省する★![]() マツダルーチェで帰省しました。 夜、東京西部を出発して、ETCの割引を利用しつつ、関越道を北へ走りました。 ![]() 太助饅頭の太助ドライブイン前で一休み。 ![]() 真っ暗い時間に、魚沼スカイラインの十日町展望台について、一眠り。 十二峠~大沢峠間の方から、ドリフトしているスキール音が風に乗って聞こえました。 ![]() 八月の真夏とは思えない気温で、クーラなしのルーチェでも、楽に移動できたのですが、三国峠辺りからは、暖房を入れるほどの涼しさ。お陰で、腹が痛くなって、十日町展望台の電灯の無い真っ暗なぼっとん便所で用を足すという、恐ろしい経験が出来ました。 ![]() 魚沼スカイラインをしばらく走って、栃窪峠から下って、夏の上越国際へ行きました。 ![]() 夏のスキーリフト。 ![]() 朝のゲレンデには、モトクロスバイクの様なエキゾーストノートが響いていました。 ![]() お昼前からHC型ルーチェで長野まで、親戚を迎えにドライブしました。 ![]() お墓の準備の後、ルーチェでまた少しドライブ。 豪雪に負けない杉林の中をルーチェで走りました。 ![]() 宴の後の翌朝、かつて軍の飛行場が作られていた原と川を一本はさんだ原の上にある、滑走路をルーチェで見物しに行きました。 ![]() 今年で三回目の開催となった大地の芸術祭で2003年に造られた作品とマツダルーチェ。 ![]() 鍬柄沢の、かかし祭とルーチェ。 ![]() 二千年蓮が咲く弁天池とルーチェ。 ![]() 沢を渡ろうとして失敗..... ![]() 澄んだ青空を見て、また一枚。 ![]() 親や親戚の乗るRX-8を追走したり ![]() 夕立の後、虹が見れたり(薄くぼんやりとしか写っていない) ![]() 田中角栄氏の名前が刻まれている、区画整理事業の記念碑を眺めたり ![]() 夏の妻有、魚沼の景色を眺めたり ![]() 今から約20年前にルーチェAPの助手席の乗って走った私が生まれた十日町の道を、今年は、外観はまったく同じなルーチェでドライブできたり、花火をしたり、幼なじみを訪問したり、私的にはとても有意義な今年のお盆でした。 また来年も楽しくお盆を迎えたいと思ったり、今度は秋、収穫が終わった頃にルーチェで妻有路に行きたいと思いました。 |
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★マツダ ルーチェの使用説明書★![]() 二代目マツダルーチェの使用説明書。 現在の車と比べると、機構的な部分を、ずいぶん細かい所まで記載している気がします。 電気配線図がついていたり、メンテナンス方法もちゃんと書かれています。 安全運転の手引きには、ときどきは、"エンジン回転を引っぱり、性能を楽しんでください"(東洋工業株式会社 ルーチェ使用説明書より引用) とかかれていています。 高速道路の走行の方法まで書かれていて、今ほど、メンテナンスフリーにはなっていない頃の自動車がどのような物であったかが判る冊子だと思いました。 |
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★マツダルーチェと空港★![]() 開業した、羽田空港の第二ターミナルに、ルーチェで行ってみました。 とても綺麗な空港でした。 ![]() 今日は、浜田省吾氏のCDが二枚発売されましたが、その中にも入った、Midnight Flightが発売された頃の、鳥居のあった東京国際空港と比べると、とてもとても新しい建物のような気がしました。 |
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★ルーチェと、くさっぱら★![]() 近所にある、草の生えた駐車場と、マツダ ルーチェ。 だだっ広い草原の上で、思いっきり加速しながら、操舵してみたり、写真を撮ってみたいと思う願望があります。 いつか、やってみたい~ |
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★マツダルーチェとRX-7マガジン★私の、マツダ ルーチェ。 12Aを搭載したLA22S、二代目のルーチェであり、ルーチェAPと呼ばれていた世代のルーチェです。 ![]() 去年の後半から、新潟や、長野、そして、今年になってからも、富士スピードウェイや横浜など、結構、いろんな場所へドライブしに行っています。 7月7日、セブンの日には、大黒埠頭にある、大黒PAへ行きました。 今日は、RX-7マガジンの発売日。 昼休み、会社で製品の耐久試験のデータ採りをしているお姉さんの自転車を借りて、本屋さんに行きました。 RX-7マガジンを覗くと、7の日関連の記載があります。 大黒PAの部分には.... ![]() ↑の、もっと綺麗な写真が載っていました。 大黒閉鎖のアナウンスの後、二回目に大黒に入ってものすごく短時間の間に、とても立派な、カメラと三脚で撮って頂いた写真が、RX-7マガジンに載るなんてびっくりしました。 ニューズ出版様、RX-7マガジン編集制作室様、載せていただきまして、どうもありがとうございました。 |
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★カーズを見る2★![]() またまた、カーズを見に行きました。 でも今回は、一人。 やっぱり、良い話でした。 風景画が見ていて和む感じがしました。 二回目という事で、一回目より、風景等を細かく見れたような気がしました。 ![]() 久しぶりに、映画のサントラと、パンフレットを買いました。 多分、高校の頃の、もののけ姫以来、久しぶりに買った、パンフレット。 本当に細かい所まで造り込まれている感じで、私が、クルマの動きで不自然に感じたのは、ロールの方向が逆の事が多々あることくらい。 画的には、テールスライド=ドリフト中も、あの姿勢の方が旋回に挑んでいるという感じがしなくも無いですが、クルマの挙動とは、逆....というのが、まったくの野暮と言える、作品でした。 NAの尻軽な感じも話的には、感じ取れる部分があり、愉快の一言!!!! DVDが出たら、即買い!!!!と言う感じでした。 '06/08/07 加筆 |
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★ルーチェAPのカタログ★![]() ルーチェAPのカタログ。 まだ、ワゴンがラインナップに追加される直前のカタログです。 燃費改善第一弾となったREAPS-4エンジン搭載車です。 なぜ、しわが寄っているのかというと、小さい時から、私がおもちゃのようにカタログに触れて、読んでいたから。 今考えると、もっと大切に扱えばよかったと思います。 このカタログの表紙のルーチェAPは、格納庫の中のような場所で写真撮影されています。 いつか、似たような写真を撮りたいと思いました。 |
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★幸せの黄色いハンカチ★今、BSでやっている、幸せの黄色いハンカチ '77年の松竹映画 北海道を舞台にした、ロードムービーです。 渋い高倉 健 氏は見れるし、オイルショックから立ち直り始めた頃の、マツダの販売店は出てきて、道中のお供は、マツダ ファミリアAP。 FA型だそうです。 映画の話は、緩急の付け方が凄い感じがします。 マツダの出てくる映画は、最近なら、X-MEN2やサトラレがありましたが、やっぱし、幸せの黄色いハンカチ、は別格な気がします。 一度、でかいスクリーンで見てみたい~
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★CG九月号~走り続ける理由~★![]() 今月のカーグラフィック。 市販されているディーゼルや、'06年のル・マンで勝ったディーゼルを多角的に取上げています。 読み応え、有!! ディーゼルの熱効率の良さは、最高燃焼温度が高いという事につながり、それは、NOxの排出量が多いという事に直結するそうなのですが、その、NOx対策で、アンモニアが有効というのは、本当に、びっくり!!!! かつて、REが公害対策の切り札として脚光を浴びたのは、NOx排出量が少なかったからでありますが、ディーゼルがどうやってNOxを低減するかというのは、自動車好きにとっては、目の話せない事です。 今月のCGは、6月にあったル・マンも取上げていて、そこに、寺田陽次郎氏も取上げられていました。 自身の状態を知りながら、それでも尚、走り続けようとする姿には、共感!!!!という感じ。 ちょっと大げさですけど、お茶や剣の道のがあるように、僕は"運転の道"もあると思う。[カーグラフィック2006年9月号 より引用] かっこいい、と思いました。 さて、from OUTSIDEでは、下野氏がカーズについてページの半分近く、感想というか所感を書かれてます。 ネタバレな内容に、うなずきまくり。 まじめに面白書く所は、さすが、プロ!!と感じました。 やっぱり、カーグラフィックは凄いと思った今月号でした。 |
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★マツダの風★中国新聞 広島に本社がある、新聞社です。 平和関連やカープ、サンフレッチェの情報と共に、マツダに関する報道もかなり力が入っています。 今現在、WEBで閲覧可能なStories on MAZDAという、かつて紙面に掲載された記事を集めているページには、'98年のマツダの風、以降の、合理化1800人、マツダ新型REレネシスや山本健一相談役(当時)へのインタビューなどが閲覧可能です。 今年は、'79年のフォードとの提携後、マツダの発行済み株式のうち、33.4%をフォードが取得してから10年という事で、1月より、マツダ-フォード10年 「世界」が社内にやってきてという特集が組まれています。 ロータリーエンジンに関する内容はもちろんの事、協力会社や、販売会社、世界戦略、デジタルイノベーションの今についても書かれています。 連載期間が長く、かなり、読み応えがある中身になっています。 7月27日付けの記事では、アテンザ以上の車種についても、書かれました。 来年には、マツダ製(ベースエンジンはまだ、フォード)のV6-3500ccエンジンを搭載したCX-9が北米に登場するようです。 しかし、マツダの最高級車が、SUVというのは、どうもピンときません。 これから、日本が迎える、団塊世代の大量退職の時期は、もうすぐそこまで来ています。 退職する方々は、将来に備え、退職金を貯蓄する方々も多いでしょうが、ご褒美にクルマを購入する方も多いと思われます。 そういった方々の多くが、自分が買う大きな乗用車としては、最後か、最後の一個前のクルマとしてクルマを選ぶ時、CX-兄弟やMPV、アテンザ、RX-8というラインナップの中に、もう少し上級なセダンがあると、販売戦線に大きな武器になるのではないかと思うのです。 以前、書いた内容と重なりますが、そういう時期の販売戦線で、マツダの大型、又は高価格車が、アテンザ、RX-8、MPV、CX-9、CX-7というのは、やはり厳しい、ということで、販社の方々が、アテンザ以上の車種を望むのは、当然という気がします。 来年から始まる、アテンザ、デミオ、アクセラのフルモデルチェンジ以降の販売成績次第では、セダンで、mazda9と呼べる車種が、mazda929と最後に呼ばれたセンティア以来の高級車として登場する?のでしょうか? もう一度、マツダが、押しのある ![]() ルーチェやセンティアのようなセダンを造って欲しいと ![]() ロータリーを載せたルーチェに乗る私は、思いました。 ![]() |
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