★もちつき★今日は、今年採れたもち米で御餅をつきました。 ![]() 薪ストーブの火を起こしてお湯を沸かします。 むかし、自分が小さかった頃は、朝の5時とか、まだ暗いうちからやってましたけど、今年は、少ししかつかないので7時から~ ![]() こんな感じになってもち米がふかされるのです。 この時の釜を見ると.... ![]() ボコボコ!!!! ![]() 薪ストーブもがんがん燃えてます。 ![]() 最近のもちつきはこの機械でやってます。 にょろにょろもちが出てきます。このいっこ前の餅つき機は捨てられちゃったんですけど、さらにその前の臼と杵は今でものこっています。 数年前まで一年に一回は使っていましたけど、くたびれるので使いません。十枚単位でもちをつくと、とても時間がかかるのです。だから、らくちんな機械でついてます。 来年も、うまいおもちがつけますように!!! |
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★マツダルーチェ LA22Sと今年★マツダルーチェ。 かつて、東洋工業、マツダで製造されていた車です。 私が今、乗っているのは二代目のルーチェです。 ![]() 春、桜の下で撮りました。 ![]() 初夏、田舎道で。 私の住む街は、今でも、こういう風景が残る田舎です。 ![]() 後姿も現代の車にはないものを感じます。 ![]() 6月、ル・マンウィークに横須賀で、3台のルーチェが集まりました。 ![]() 9月、松本でルーチェが5台集りました。 ![]() まだまだ、現役、空気の薄い高原へだって駆け登れます。 直線加速は、私のファミリアと同等か少し負ける感じでも、トップスピードはメーター上ならルーチェのほうが上です。 ![]() 晴れていれば北アルプスが一望できる場所です。 ![]() 松本で集まった後は、長野を経由して新潟へ行きました。 飯山線沿いは豪雨で、水をじゃぶじゃぶ跳ね上げて走りましたけど、電装品の故障はありませんでした。よかったよかった。 ![]() マツダルーチェが発売されたのは、1966年。 私も乗る二代目が発売されたのは1972年の年末。五代目は1986年に発売されました。 ![]() この五代目も今は生産されていません。RX-8が出るまでは、五代目ルーチェが最後にロータリーを搭載した4ドア車でした。 ![]() 先日、新聞にも載っていましたが、これから大量に退職を迎える団塊世代などはミニバンからセダンへ回帰すると言うことなのだそうです。 今のマツダにあるセダンらしいセダンって、アテンザが一番上級な車格です。 RX-8はセダンとは言い切れないし。団塊世代で喜んで乗る人は少ないだろうし... マツダも、業績が回復基調の今、アテンザより大きなセダンが再び出てきても思うのです。 ぜひともルーチェのようなFRが再び出てくるといいものです。 今年、ルーチェは合計1000kmくらいしか走っていません。 でも来年はもう少し走ることになるかも?? 来年こそ広島へルーチェで行けます様に。 |
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★マツダRX-8 SE3Pと今年★マツダRX-8が我が家に来たのは'03年4月。 以来二年半がたちましたけど、本当にRX-8はよく走る。 ![]() 日本国内の雄大な景色や... ![]() 住宅地にも、相当な悪路以外だったら、どこでもいけます。 ![]() かつて、軍の飛行場として整備された場所での一枚。 ![]() RX-8って、高速を巡航しても楽だし、山道でも楽。 着座姿勢が自然なんだと思います。 左足は自然にクラッチ、フットレストを行き来します。 RX-7とは異質な楽しさがRX-8にはあると思います。 その気になれば、パワーを生かしたテールスライドなんかも非常に楽ですし、新世代ロータリーのレネシスはRX-8だけ物ににするのはもったいない!!! プロジェクトXでも取り上げられたRX-8、来年もいろんなところを走れますように。 |
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★マツダファミリア BJ5Wと今年★今年もよく走ったファミリア。 燃費がロータリーよりもいいので、非常に距離が伸びます。 ![]() まずは、初夏に出かけた、八ヶ岳山麓。 北海道のような景色。 ![]() またまた八ヶ岳山麓。 今度は、初冬の一枚。 空気が澄み切ってピーンとしてました。 ![]() 雨の中でもよく走ります。当たり前ですけど!! ![]() 霧って私好きです。 ![]() 車山・霧ケ峰付近のビーナスラインで。 赤いNC・ロードスターがかっとんでました。 ![]() その帰りには、雪が降り出しました。 本当に、日本の四季ってすばらしい!! ![]() 長野って景色、本当によかったです。 ![]() 最後に、雪上走行風景を。 マツダファミリアのSワゴンって、めちゃくちゃたくさん走り回っている車種ではありませんが、いい車であることは確かだと思います。 きびきびしてるし、燃費はいいし、車内は広いし、シートアレンジは多彩だし!! 来年もがんがん走りたい、と思う師走でございます。
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★銀行の広告にRX-8★![]() 私も利用しているマツダのメインバンク、三井住友銀行。 そのでっかい銀行のカーローンの広告にマツダのRX-8の後ろ姿が使われている事に気がつきました。 カッコイイ~!! ![]() このシルエットもまさしく新世代REを乗せたRX-8!! 丸みと鋭さを両立したRX-8、 もっと売れて頂きたいものです。 |
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★アラジンを買う★今年の冬はほんとに寒い!!! 外は本当に寒い。東京西部の多摩地方だから山に近くて東京という割には冷え込みも結構厳しい。 ので、作業用のストーブにアラジン ブルーフレーム ヒーターを投入しました。 ![]() オークションで5000円の38型。 窓が二つあるので、デラックス。J380004です。 他のブルーフレームに触れたことがない身にとっては、不人気も人気も関係ないという感じ。 渡哲也氏の日本酒のコマーシャルや草なぎ氏が出てくるコマーシャルにも出るくらいブルーフレームってストーブの象徴みたいな感じで、ファンが多いと思うのですけど、本当に、いい感じ。 ![]() 本当は、グリーンがよかったんですけど...ホワイトで我慢。 早速、火をつけて見ました。 ![]() 本当に、青い炎。 ブルーフレームそのまんま。 フレームって辞書には炎とか、恋人、情熱の意味のほかにも光輝って意味もあるそうなんです。 光輝をイタリア語にすると、ルーチェ。古さといい、雰囲気といい、ルーチェと同じくらい愛着が湧きそうです。 ![]() 使い込むぞ!!! |
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★イルミネーションと氷★![]() 東京西部の多摩。 最近、近年にない寒さです。 だから池の水も凍るのです。 イルミネーションと氷。絵になります。 たぶん公園とかの池が凍るのは小学生の頃以来... 昔、池の氷の上で遊んでいて、氷が裂けてはまった事を思い出しました。 |
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★L10BとE-FC3S★マツダ ロータリー ヒストリーズコレクション。 私、二個買いました。 その内訳は、シルバーのコスモスポーツと ![]() ガンメタというか黒いサバンナRX-7でした。 ![]() コスモスポーツのほうは、型の線とかが見えますけど、315円なのに、結構リアル。 ![]() ご覧のとおりなのです。 ![]() サバンナRX-7のスタイル上の大きな特徴である、ブリスタ フェンダーや、後期に標準装着されていたホイール、モール類なども再現されています。 コスモスポーツのほうはフェンダ ミラーがついてないですけど、本当にかっこいい!! ![]() リアガラスの熱線とか、室内のシートやインパネ、デフロスタも作ってある。 床下も作ってあって、トーコントロールハブ付マルチリンクやオイルパンも確認できました。 ![]() 手に取るとダイキャストのボディがずっしり重い。 タイアも回転するから、子供も大喜び、大人も大喜び出来る出来な気がしました。 |
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★マツダロータリーヒストリーズコレクション★![]() マツダロータリー ヒストリーズ コレクション。 最近ロータリー好きの一部分で話題みたい。 私、買い始めると止まらなそうなので、しばらく買うのは我慢していました。 でも我慢できずに買うと.... コスモスポーツでした。 色は銀色。 横浜研究所にあるのと同じ様な色でした。 ほかにSA、FC、FDがラインナップされています。 第二段とかでるか?! はまりそう |
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★筑波サーキットとルーチェ★![]() 今日は筑波サーキットでマツダ ファン ファミリー ディ、が開催されていました。 私は走る訳ではないですが、筑波へ行きました。 FISCOでは、マラソン大会が開かれていたんですが、やはり、マラソンよりかはマツダの走行会を見に行ったのです。 しかし、この寒さ。 即、帰路へ... タイアさえ温まってしまえば、ロータリー、ロータリーターボは絶好な日和だったと思います。 いつかは筑波を走って見たいと思いました。 |
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★比較★![]() 共に新世代ロータリーエンジン・レネシスと、RX-8誕生に迫ったプロジェクトX 技術者魂 永遠に と、ドキュメント'02 マツダ 再生への道。 ちょいと、二つの番組の比較をしてみようと思います。 マツダ 再生への道へ の放送は、'02年。 マツダや他の大手二社も外資の軍門にくだり、その再建への道のりは三社三様でした。 まずは、東京モータショーでの出来事とからめ、そういった背景をながす、マツダ 再生への道。 次はマツダ社内での変革を流します。職場内での英語の浸透ぶりや英語研修の様子をながします。 そして、ついに話は核心へ.... '96年の社長交代会見での、ロータリーを巡るマツダ・フォード両者の意見対立が衝撃的に。 場面は変わり、ロータリーファンが思いの丈を語るシーンと共に、ロータリーの現状が触れられます。 田所氏もここで登場。次に田島氏、任田氏が出てきて、それぞれ当時の状況を語ります。そのままの流れで、RX-01も登場。 その後、戦後のマツダと広島の説明が始まり、ロータリーエンジンの歴史・背景を説明します。 燃費改善に関する説明の後、黒いロードスターが登場します。 リーチ氏が試乗したテストコースでの出来事を小田氏の回想を交え説明。 その後、当時のマツダの出来事、商売繁盛安全祈願や宇品第二工場閉鎖、そして、マツダプロセシング中国での事を流します。 一向に明るい話が見えてこない当時のロータリーエンジンを振り返り、B作戦の説明が始まります。しかし、ロータリーエンジンの商品計画が消え、そして、リーチ氏がフォード首脳に掛け合ったエピソードがリーチ氏の回想つきで紹介されます。 現在のRX-8に至った、RX-エボルブのエピソードはここから始まります。そして、燃費改善の苦労などが流れます。ジェットフューエルミキシングの話がメインでした。 マツダの業績回復にも触れ、RX-8の試作・エンジン搭載風景、その後、ブリッピングする新型ロータリー・レネシス。 若い技術者に語りかける田島氏。 そして、全力加速をしていると思わしきRX-8が走り去り、エンド... すごい仕上がりでした。発売一年前にここまでやっていいのか???という内容ばかりで。 まねをしようにも他社にはできない、あるいはまねをしようとは思わないからここまで放送できたんでしょうか?? '96年当時から順に話を細かに追っていった、マツダ 再生への道。対して、技術者魂 永遠には... ロータリーの説明から入りました。 歴代の開発シーンなどが画面に映ります。サーアマルリアクターやFCなどの姿も映り、そのまま主題歌、そして、スタジオにRX-8登場。 IMSA・デイトナ24時間でのRX-7の姿や、昔の中古車屋さんの風景、13B-Tのエンジン全景画像、排気ポートにたまるカーボン、摩擦溶接などまで登場しました。 かつては、J'sティーポなどにも積極的に登場していたと思う清水氏も登場します。お宝映像満載!!!! しかし、なんというか、印象が薄いのです。バランスが悪いというか、なんというか。 多分、再生への道と重ならないように、重ならないようにとした結果、いいことはいいのですが、後から出したにも関わらず、私には?マークがつく印象になってしまったのだと思います。 今日は休日なので、技術者魂 永遠に、と、マツダ 再生への道を見くらべた、感想でした。 見比べても放映直後の感想と変わらなかった...でした。 でも、父と話をしていて.... 父が言うには、飽くなき挑戦、という言葉、そして、マツダの浮き沈みが、NHKの意図していたであろう、日本を奮い立たせるという目的とぴったりあって、今回を含めた本編が3回、リメイクが1回、さらにスペシャルでの特集につながったのでは??というのです。 確かにそうかも!!! 12/18 加筆修正 |
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★家路★![]() 研修が終わって地元に戻ることになりした。 東京ではお目にかかれない極上なスノーロードをファミリアでひとっ走り。
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★感想★![]() 終わりました。プロジェクトX。 次回、28日の放送が、最終回なんだそうで!! スペシャル以外の最終回はREが勤めた訳なんです。 そんぐらい、注目されてもおかしくないテーマな訳なんだと思います。ロータリーエンジンという内燃機関は。 ただ、民放、しかも広島の局が取り上げた話題をやるのは、少々、荷が重かったんでしょうか? マツダ 再生への道の方がインパクトがあった気がしました。 掘り下げが、浅いというかなんと言うか.... ルーチェを5台乗り継ぎ、今もルーチェとファミリアに乗る私の祖父の感想もおなじでした。 でも、NHKで全国放送された事に意義がある気がします。 マツダ、がんばってる!!!というのは充分伝わりました!! また、今、勢いのあるマツダを象徴する旗艦車種を取り上げたNHK様にも感謝、感謝!!! 水素ロータリー、一般にも市販される日が来る事、祈っています!!! ここに映像を見たい方は、広島テレビの番組や、ニューズ出版の付録DVDを見ることをお勧めします!!! |
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