★マツダRX-8とMAZDA3★![]() 2003年4月から2020年まで我が家の車両群の中で遠い場所に行くとき、 一番早く、運転者及び乗員の疲労感が 最も少ない状態で走ることが出来た、マツダRX-8。 通算17年で約9万キロ走ってくれました。 ![]() 2020年1月、我が家にやってきたマツダ3スカイアクティブXは、4WD。 おふくろの出身地が十日町なので、祖父が年老いてきてからは、 積雪期も年に数回は雪国へ行くということで、FRのRX-8でも 何度も雪国行きました。 巷でのイメージほど、RX-8というかFRが雪に弱い、 ということはないと云うか要は乗り方なので、 何年間もすーっと大丈夫だったんですが、 今度は年を取り始めた父の事もあり、4WDのマツダ3がやってきたわけです。 ![]() こうやって並べてみると、 どっちも、かっこいいいなぁ ![]() ![]() RX-8,決して壊れたわけではないんですが、 動態保存することになりました。 ![]() まだまだRX-8も快適に走れますが、 MAZDA3はRX-8と同じペースで走ると、 大体1リットルの燃料で走れる距離が倍になります..... RX-8、球数も多いし今は中古車価格は底値ですが、 これからガンガン値段が上がると思います。 あ、でも脱カゾリンで乗れなくなっちゃうのか?? 将来、もう一度乗る機会が出てくると、いいなぁ!! スポンサーサイト
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★早朝の桜を見に現状では最後である、REだけで駆動している車に乗る★![]() 久しぶりにRX-8に乗りました。 ![]() もう17年も前の車になってしまいました。 ![]() 久しぶりにロータリーエンジン、 マツダの13B−MSP を9500rpmまできっちり回してみましたが、 やっぱ十分に早い。 日頃、オート三輪に乗ってる人間としては完璧にオーバースペック。 ![]() 朝の桜を眺めつつ、楽しいひとときでした。 ![]() |
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★初夏の陣場へ久しぶりにRX-8で★![]() 今日は親父のRX-8を「ひさしぶり」に借り、 陣馬の釣り堀に行きました。 ![]() このRX-8は、2003年4月下旬に納車された超初期型の車両。 (RX-8の納車は2003年4月下旬からでした) リコール複数回、サービスキャンペーンも山ほどうけて、 現在8万5千キロを走った車両ですが、 マー元気。 ダンパもへたって来たし、いろいろやれた箇所はありますが、 その組成の良さが劣化を補ってあまりある、 天性の素晴らしいポイントを持ち合わせています。 その天性の素晴らしポイントというのは、ロータリーエンジンと、 そのエンジンを活かすために産まれたシャシです。 ロータリーは小型なエンジンですから、 ホイールベース間に押し込めます。 エンジンは重いものですが、ホイールベース間の、 車両の重心に近づければ、車両の旋回性能は向上しやすい。 ストロークのある脚を剛性あるボデーに組み合わせ、 キューンと曲がる気持ちいいクルマ、 そしてREの伸びやかな回転フィールと、 ストロークは短くスコスコ入るミッションを操り、 走り抜ける喜び!最高!!!! ![]() ![]() 今日東京はかなり暑かったわけですが、 や真ん中はまだ、爽やか。 ![]() ![]() 娘は岩魚を釣りました。釣り堀といえども、岩魚はそこそこ難しく、 釣り堀のおじさんも「混んでるのによく釣ったね!」と驚いてました。 ![]() 師匠?の俺、鼻高々! そしてどんどん逞しくなる娘の成長も楽しみです。 ![]() 午後はあまりの暑さにまた水遊びでしたが、 それはまた次の日記に。 |
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★ドライブは最高に楽しい出張★4月8日。 長野の東信地方に出張予定でした。 相模原に住む顧問を迎えに行ってから、 朝8時過ぎ、東信地方の新幹線の駅ある街にドイツ人技術者を迎えに行く、 そして数日、会議をする、そんな出張でした。 会社にアクセラを置いて、社用車で家に帰りました。 朝、天気予報を見ると、4月なのに時ならぬ雪予報。 5時前時点で軽井沢では積雪だそうで..... 社用車は夏タイヤにすでに変わってしまっていて、チェーンは持っていないので、 頭に浮かんだ選択肢は.... 会社にアクセラをとりに行くか、実家でまだ冬装備の4人乗れるクルマ、マツダRX-8で出張に行く。 という2つ。 RX-8で出張に行くという方を選びました。 ![]() 横川付近から雪でした。 八風山トンネル付近は、路面上にもシャーベットたちが。 ![]() 時ならぬ、 ![]() 雪を眺めながらの出張。 ![]() ![]() 東信の汽車達にもご挨拶。 泊まりだったので朝、高峰高原ヒルクライムを楽しもうかとおもっていましたが、 あまり早くには起きれなかったので、東信の散歩もしました。 ![]() 小諸にいる、小海線の主みたいな機関車だった、 C56 144 ![]() ![]() 小諸のC56のすぐ横にある、ウマ蕎麦大量盛りでおなじみ、草笛に家族で行きたいなぁ~ ![]() ![]() 御代田のD51787、公開していて柵の中に入れる日に行ってみたいなぁ~と思う、散歩。 外国からのお客さんですから、夜は当然、食事があります。 日本食を楽しみつつ、酔っぱらってきて、趣味の話になりました。 ドイツ人技術者さんは、第二次世界大戦の頃の軍用車をキャンピングカーとして、乗ているという、 マニアでした。 その彼に、俺は、バンケルさんの造ったバンケルエンジン・ロータリー車の古いのに乗っている、 マツダオタクだ。 ![]() ![]() そして、汽車に乗ってる。 これは俺の汽車で日本の国鉄のC56という汽車で、 ドイツ国鉄で言えばBR24 ![]() と同じような小型の炭水車付機関車だ。 という話をしたら、 蒸気機関を操るのか??男の趣味の中で蒸気機関は、最上級だ。 キングオブホビーだ。 やるなお前?何歳だ??なにまだ30歳くらいだって??OH!!!! みたいなことを言われて、うまい酒だっ~。という感じでした。たまにはいいことあるもんですね。 ![]() 会社からは案の定、「訳の分からないクルマで出張に行くな」と小言を言われて、 もう二度と、RX-8で出張に行くなんてことは起らないと思いますが、 楽しい、出張でした。 |
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★RX-8で雪道を走りSL運行を目指す明知鉄道、義父CX-5・こども汽車を見て大井川へ。★![]() この春で車齢11歳になる我が家の父が乗るマツダRX-8。 ![]() 最近、新しいアクセラがやってきて、普段はまず貸してくれないSE3Pを父が、 「名古屋には8貸そうか?その代りアクセラ新潟に乗ってく」 といって、8を借りれました。カミさんと楽しく名古屋へ。 飯田で中央道を下りて153や363、418、419という中部地方の山奥国道を走って名古屋に行くことにしました。 途中、治部坂峠で新雪を発見。FRってたのしいなぁ~最高。ましてやREだしね。 でもこんなことをするから貸してくれなくなる訳で.......またかしてくれないだろうなぁ。 ![]() さて、今回の名古屋行きはカミさんの実家に正月しに行くことと同時に、いま、SL運行を目指している、 明知鉄道を見学する事を主目的としていました。 '27年、中央リニア開業時にSL運行を目指している明知鉄道[旧 国鉄 明知線]を見学してきました。 ![]() 現在、明智駅構内に展示されているC12 244は、 恵那市明智小に40年程前から保存されていましたが、昨年12月に復線しました。 保存状態が良くエアで走れる状態な為、明知鉄道では本年度駅構内での体験乗車を予定しているそう。 いいねぇ~乗せてもらいたい。 ![]() 同鉄道と恵那市では同市内に保存されているもう一輌のC12 74も復活させる予定だそうです。 ![]() リニア開業を見据え一足先にリニアとC12のコラボレーションラッピング車も走らせていました。 同鉄道は勾配が急で蒸気機関車を走らせると迫力ありそうです。 ![]() 沿線の終点明智は駅を出たら数分で町全体が古い大正ロマンの大正村があり、 ![]() 途中の岩村も城下町だったころの古い町並みが残り重要伝統的建造物群保存地区として国から指定され、 ![]() その街並みを抜けると今なお岩村城の城郭の石垣がほぼ完全に保存されています。 ![]() また沿線随所に里山風景が残って温泉有り、体験型観光を実施する素地もある地域だと思いました。 ![]() 観光コースを組み立てやすそうなためリニア開業時に併せてSLを運行すると大きな集客力を持った 地域ではないかと感じつつ、いやー、明知鉄道面白くなりそうです。 ![]() ホントに状態よさそうでした。いいなぁ~!!!! ![]() ![]() 四季桜と言って春と11~12月にかけて咲くという珍しい桜も見れました。 奥三河、もっと行ってみたい場所だと感じつつ ![]() カミさんの両親の家でありがたいお正月を過ごさせていただきました。 ![]() 義父様にお買い上げいただいたマツダCX-5。初対面。 うほぉぅ CX-5を借りてドライブ。 ![]() 安城の隣、豊田市にある、ミニSLのコース。 ![]() 中京、何気にライブスチームのコースいっぱいあるなぁ~ ![]() しかしここは廃線みたい。老朽化したからかなぁ?? ![]() ホントに立派なレイアウト。 ![]() いいなぁ。もったいない。 ![]() この雰囲気良いなぁ~いっぺん日野十日町機関区所属の、 ![]() おちびさんとか ![]() C56 129で走ってみたいなぁと思いつつ、帰路へ。 ![]() しかし寄り道です。 今度は愛知こどもの国へ。 ![]() 軽便の趣・にほいが。 ![]() 発車ぁー ![]() このように風光明媚な海の見える丘をこども汽車は立派なブラスト音を響かせて走ります。 機関士さん、おいらたちに気が付いてくれてドレン切っていただき、ありがとうございます。 ![]() 園内には戦時中仕様のC11 296 も。また行ってみたい公園でした。 さてー、帰路帰路帰り道。でもまた寄り道。名古屋から東京へ向かう途中には大井川が。 今年初の大井川訪問です。 ![]() C56 44はまだ整備中。春に行く時は走っている所みたいなぁ。 ![]() いった時にちょうど千頭からかわね路号が戻ってきました。 なので、 ![]() ターンテーブルに乗っかったC12 164をC11 227がひっぱって入れ替え作業を行うところが見れました。 ![]() くぅー かっこいい!!! ![]() 迫力あるなぁ ![]() いい正月休みでした。 大好きなロータリーエンジンを乗せたRX-8で好きなものを存分に楽しむ喜び。最高。 そして、自分の寄道し放題の行動パターンを許してくれるカミさんにも感謝。 そんなお正月の名古屋行でした。 |
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★収穫の秋を迎えた十日町へ★![]() 今回は父親のマツダRX-8に、嫁さんと両親と、4人で十日町へ行きました。 マツダのRX-8に搭載さたロータリーエンジンも最高な歌を聞かせてくれて良い秋晴れ。 ![]() 可憐な白い花がきれいに咲いていました。 ![]() ![]() すごいなぁ。メカニカルで見てて楽しい!! ![]() トンカラリンとんからりん! ![]() 居坐機、足や腰と手を使って機を織る機械らし。今度はやってるところ見てみたいな。 ![]() いろいろ見てみたい、十日町のいいところをもっと見てみたい、ということで、 個人を懐かしむ大酒のみ大会まで、山奥にも行ってみることにしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ファミリアって楽しい操縦性だなぁ。 ![]() ホントにいい景色だ。 ![]() ![]() 沢蟹がいました。 唐揚にされなくてよかったね~。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 宴会が終わって翌朝、十日町に預けた、電動車の ![]() ![]() ![]() ![]() 2倍エクステンダーと、300mm望遠レンズを頂きました。 大事に使います!!!!ありがとうございます。 ![]() ![]() いい法事が出来た。 十日町の秋、よかったです。 |
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★13B-MSP レネシス 排気管からの水蒸気に★![]() SE3P 発売月納車の超初期型車両です。 今年の4月で10年選手です。 しかしまぁ、色眼鏡のせいかもしれませんが、10年たった車とは思えない。 ![]() ![]() SKYACTIVEもいいけど、がんがん売れてほしいけど、REにもカムバックしてほしいな! と思う今日この頃。 朗報は、来るのか~????? |
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★マツダ 再生への道 日米の自動車野郎たち を振り返る★NNNドキュメント'02 '02年7月22日 深夜 24:25~25:20 NNN系列で放送。 制作 広島テレビ 55分 広報社員すら入れない開発現場に会社創設以来初めてカメラが入った。 「この車の開発は私の、そしてマツダの悲願です...」 ロータリーエンジンの設計士田島さんが言う。 復活の条件は、「象徴ではなく売れる車」 かつて"ガソリンをがぶ飲みするエンジン"と揶揄された燃費との闘いが始まった。 フォードという黒船来襲から6年。 国際化の波に洗われたニッポン企業の苦悩と可能性を探る。 内容は'03年4月に発売されたRX-8と 新型ロータリーエンジン"RENESIS"13B-MSPの開発記。 '12年に一度or永遠に市場から撤退するという マツダのロータリーエンジンですが、 RX-8というロータリーエンジンのために 生まれたスポーツカーの開発映像を後世にという思いに駆られ、 本放送から約10年後、RX-8が発売されてから9年後の'12年4月、 youtubeにアップロード。 RX-8にも乗る自分にとっては、ロータリーエンジンの撤退は、 やっぱしさびしい。時代の流れだってわかっていても、さびしいものは、 さびしい。 この内容に関しては、かつて、この日記で、 NHKや、JNNの報道特集、テレビ東京の経済番組で、クルマ開発現場を放送する事は、 多々あったと思う。 しかし、だいたいはいつ発売になるかいまいちわからない 先行開発の物が対象だったり、発売されたもの、などがほとんどだったと思う。 報道特集ではBHファミリアの放送やったりしてたし。 でも、広島テレビの作った、「マツダ 再生への道」は違った。 放送は2002年7月22日深夜というか早朝(だったはず)。 当時、マツダが新世代車の旗艦として開発していた、 RX-8の開発内容が放送のほとんどだったのです。 発売後に明かされ始めた"裏話"的なものまで、がんがん放送してしまって。 当時、RENESISこと13B-MSPに ジェット・エア・フューエル・ミキシング・システムが つくと思っていた人はいたでしょうか? なんだ、あの、ロードスターは?とか。 見てて、興奮しまくり! 終いには、テストコースを公道上では一般人はしないような 疾走をするRX-8が大写しでEND たまげた。作った広島テレビも取材させたマツダも。 これが外資なのか?と思いましたよ。 また、ブライアンアダムスのI Will Always Returnと メロディーと歌詞も良く似たThis Is Where I Belongが泣かせるのです。 とか、 共に新世代ロータリーエンジン・レネシスと、RX-8誕生に迫った プロジェクトX 技術者魂 永遠に と、ドキュメント'02 マツダ 再生への道。 ちょいと、二つの番組の比較をしてみようと思います。 マツダ 再生への道へ の放送は、'02年。 マツダや他の大手二社も外資の軍門にくだり、 その再建への道のりは三社三様でした。 まずは、東京モータショーでの出来事とからめ、 そういった背景をながす、マツダ 再生への道。 次はマツダ社内での変革を流します。 職場内での英語の浸透ぶりや英語研修の様子をながします。 そして、ついに話は核心へ.... '96年の社長交代会見での、ロータリーを巡る マツダ・フォード両者の意見対立が衝撃的に。 場面は変わり、ロータリーファンが思いの丈を語るシーンと共に、 ロータリーの現状が触れられます。 田所氏もここで登場。次に田島氏、任田氏が出てきて、 それぞれ当時の状況を語ります。そのままの流れで、RX-01も登場。 その後、戦後のマツダと広島の説明が始まり、ロータリーエンジンの歴史・背景を説明します。 燃費改善に関する説明の後、黒いロードスターが登場します。 リーチ氏が試乗したテストコースでの出来事を小田氏の回想を交え説明。 その後、当時のマツダの出来事、商売繁盛安全祈願や宇品第二工場閉鎖、 そして、マツダプロセシング中国での事を流します。 一向に明るい話が見えてこない当時のロータリーエンジンを振り返り、 B作戦の説明が始まります。しかし、ロータリーエンジンの商品計画が消え、 そして、リーチ氏がフォード首脳に掛け合ったエピソードがリーチ氏の回想つきで紹介されます。 現在のRX-8に至った、RX-エボルブのエピソードはここから始まります。 そして、燃費改善の苦労などが流れます。ジェットフューエルミキシングの話がメインでした。 マツダの業績回復にも触れ、RX-8の試作・エンジン搭載風景、その後、 ブリッピングする新型ロータリー・レネシス。 若い技術者に語りかける田島氏。 そして、全力加速をしていると思わしきRX-8が走り去り、エンド... すごい仕上がりでした。発売一年前にここまでやっていいのか???という内容ばかりで。 まねをしようにも他社にはできない、 あるいはまねをしようとは思わないからここまで放送できたんでしょうか?? '96年当時から順に話を細かに追っていった、マツダ 再生への道。対して、技術者魂 永遠には... ロータリーの説明から入りました。 歴代の開発シーンなどが画面に映ります。 サーアマルリアクターやFCなどの姿も映り、そのまま主題歌、 そして、スタジオにRX-8登場。 IMSA・デイトナ24時間でのRX-7の姿や、昔の中古車屋さんの風景、 13B-Tのエンジン全景画像、排気ポートにたまるカーボン、 摩擦溶接などまで登場しました。 かつては、J'sティーポなどにも積極的に登場していたと思う 清水氏も登場します。お宝映像満載!!!! しかし、なんというか、印象が薄いのです。 バランスが悪いというか、なんというか。 多分、再生への道と重ならないように、重ならないようにとした結果、 いいことはいいのですが、後から出したにも関わらず、 私には?マークがつく印象になってしまったのだと思います。 今日は休日なので、技術者魂 永遠に、と、マツダ 再生への道を見くらべた、感想でした。 見比べても放映直後の感想と変わらなかった...でした。 でも、父と話をしていて.... 父が言うには、飽くなき挑戦、という言葉、 そして、マツダの浮き沈みが、NHKの意図していたであろう、 日本を奮い立たせるという目的とぴったりあって、今回を含めた本編が3回、 リメイクが1回、さらにスペシャルでの特集につながったのでは??というのです。 確かにそうかも!!! なんてふうにかいていた時期がありましたが、エンジンオブザイヤーを、 受賞したりした"レネシス"13B-MSPもいよいよ今年の6月、生産中止。 時の流れを感じずにはいられません.... 6月ごろになったら、またいろいろRX-8やREのことについて、 書いてしまうと思うけど、 ![]() ロータリーの味っていうのは一回はまると抜け出せない訳です。 スカイアクティブが成功した時は、ぜひ、もう一度、ロータリーエンジン搭載車、 作ってください。 |
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★鬼無里の春・白馬ミニトレインパーク見学・日本海の夕陽を眺めるドライブする★![]() 近頃、次期足車のデミオが、 6月10日ごろ納車になると言われて、ルーチェばかり走らすのは、 ちょっとまずい.....と思いめったに貸してくれない、 家族のRX-8を借りて、ドライブに行きました。 ![]() 近々、休日高速1000円が終わりになるというので、 その前に、思う存分~ ここは長野・安曇野の春。 いいねぇ~ ![]() そして、1枚目の画像と同じ場所。 白馬と鬼無里を結ぶ国道の白沢洞門。 白沢洞門白馬側とRX-8。 雪をかぶった山々がきれい。 今度は雲のない日にいきたいなぁ。 ![]() 峠を下って、鬼無里へ。 鬼無里も春。 桜と、戸隠の山々。きれいだなぁ。 奥裾花自然園の駐車場にRX-8を止めて、 シャトルバスではなく徒歩で、湿原へ。 約2kmでつけるので、そんなに長時間歩かなくても、 大丈夫。 ![]() 奥裾花湿原入口。 雪が残ってる!!!!! ![]() 残雪を踏みしめていくと、 見えてきたー。水芭蕉。 ![]() そして、これらが今池湿原。 雪解水が豊富な湿原に水芭蕉が満開。 ![]() これは、流れの畔から撮った水芭蕉。 きれい。 ![]() いいものが見れました。 ![]() 今度はこうみ湿原に行こうと雪の中を歩いたけれど、 コンバースをはいた自分にはちょっと無理な気配を感じたので、 ここで終了。 約2時間、たっぷり気持ちよく歩けました。 ![]() これは、奥裾花自然園の駐車場で隣に止まっていた、 DEデミオ。かわいいなぁ~ ![]() そして、これは、個人的に大好きな白馬のジャンプ台。 ![]() ドナドナしたアクセラ。 ![]() ミニSLを載せて白馬にいった、スクラム。 ![]() そして、ミニSLを載せていったルーチェ。 今度は秋にミニSLを乗せていってみたい気分になりました。 ![]() そして、やっぱり覗いてみたくなる、 白馬ミニトレインパークにもいってみました。 走行しているミニSL・ライブスチームの姿はなくて、 今がチャンス!!!という感じ。 オーナーさんは、C56のスチームアップ中っぽかったので、早々に、 再びドライブ。 なんだかんだで、日本海まで来てしまいました。 ![]() 最高。 ![]() サンセット日本海。 日の沈む瞬間です。 ![]() 13B-MSP・ロータリーエンジンをを搭載した、超初期型RX-8で、 約800km、思う存分走り回ったドライブでした。 |
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