★超久しぶりの上高地★![]() 濃飛バスに乗り上高地へ行きました。 現在平湯から上高地へは1時間毎にバスが出ています。 ちなみに通常であれば30分に一本。更に混雑すれば臨時便あり..... コロナ禍ではそんなに人が行かないわけで.... ![]() 平湯のバスターミナル、待合所・券売所が新装オープンしてました。 ![]() ふそうのエアロエースに揺られること約20分。 ![]() 大正池に到着です。 ![]() 超久しぶりの上高地。 昔は乱立していた枯れ木はもう殆どなく、 水深も浅くなってました。 けど、やはりいい景色。 ![]() はじめは晴れていてよかったんですが、途中で雨降。 よちよち歩きを連れている一行には辛い展開となりましたが、 なんとかかんとか上高地バスターミナルへ。 もともと徳沢の方にいく予定もなかったわけですが、 もともとは見たい、行きたい!と思っていた、かっぱ橋やウエストン碑へは、 結局行けずじまい。 残念!!! ![]() お昼のバスで平湯へ戻ってきました。 ![]() 遠く離れた台風9・10号の影響?で、雨が断続的に降るため、 余り外に出たくない、ということで、平湯バスターミナル内の アルプスホルンという食堂・レストランを使用しました。 自分は蕎麦を食べたわけですが、 蕎麦は間違いなく一級品でした。 汁は市販の味でそこは残念でしたが蕎麦は本当に美味しかったです。 薬味のワサビは本物の山葵をすり潰したものと、 西洋わさびが混合されたものを使用しているようでした。 ![]() レストランの一角には蕎麦打ち代もありました。 ちょっと不完全燃焼の上高地。 また行きたいのぉ〜 スポンサーサイト
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★お寺で朝食をいただく★![]() 愛知県岡崎市夏山町ウルシガイツに在る、松樹寺。 自分がそのお寺を知ったのは’18年1月のJNNのニュース番組でした。 「お寺の収入は月6万」 「もう何年も3時から2時間仕込んで岡崎の街や河原に早朝炊き出しに行っている」 という衝撃を受ける紹介で、 「月刊住職」という業界誌の編集長曰く、「生き仏」だそう。 という浮世離れしているとしか思えない住職様のいるお寺、 ということが脳裏に刻み込まれた訳です。 それから約1年半。 そんなお寺なのか、自分の眼で確かめてみたい!! と思い、今日の朝、行ってみました。 ![]() 新東名の岡崎東から10分もかからない場所に、松樹寺にはあります。 松樹寺の鐘楼。 我が祖父は人生の集大成として十日町のとあるお寺の、 鐘楼建立に奔走した過去が在り、 そこに至る道のりの一部始終を嫌というほどききました。 ので、鐘楼、気になる気になる。 ![]() ![]() 本堂には前面に、朽ちた笠松、裸電球の燈が。 ![]() 境内を散策していると、和尚様が登場。 びっくりです。 どうやら、岡崎の街に出発する前に、自分がお邪魔してしまった様子。 炊き出しの前に一仕事増やしてしまって申し訳ありません。 ![]() 朝ごはん、食べていってください。と和尚様が申されて、 頂いてしましました。 ![]() 玄米ご飯にかぼちゃと白菜の煮物、そして山で採れたという、 筍と蕨の煮物。 すばらしい朝食を頂いてしまいました。 平成最後に日常とは大幅に異なる朝をすごさせて頂きました。 和尚様は、短時間の中で、自分にいろんなお誘いをされました。 何時とは言えませんが、今度は時間を作って、ちゃんと訪問して、 奉仕のお手伝いとか、滝行に同行させていただければ、、、、と思います。 いやー、たまげたたまげた。 今の世にこのような時が流れているのか? そのようなことを感じた朝でした。 |
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★山のおじいちゃん 作手高原★![]() 愛知県作手高原に、山のおじいちゃんという、 アマゴのつかみ取りが出来る楽園があります。 ![]() 本当は簗に行こうか?と思っていたんですが、 簗だと簗に上がっている時間が短いんじゃないか?? 子供は川に入っているほうがいいのでは?? ということで、目的地変更。 ![]() 山のおじいちゃんのアマゴは一匹320円。 350円くらいのこともあるようです。 ![]() でもってすごいのは、約300円を払えば、 つかみ取りと、炭火の塩焼きまでやってくれちゃう、 という採算度外視、超激安で遊べるという楽園。 ちなみに炭代、1000~1500円を払えば、 持ち込んだ食材でBBQもし放題、という超穴場スポットなのです。 ![]() 平日は幼稚園や小学校の体験もあり、 7月8月は大混雑なんだそうで。 ![]() 子供も魚と触れ合えてうれしかったようです。 ![]() といって一番楽しんだのは、おいらかも。 何歳になっても水遊びは楽しい。 ![]() ![]() 山のおじいちゃん、水田やもみじの綺麗な小川、があって本当に最高、素晴らしい場所でした。 ![]() |
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★山奥へのお誘い[届いた一枚の手紙]★![]() C56といえば、現役当時から精力的にC56を追いかけ続けた塚本さん。 この前、見に行った写真展はもともと6月に入ったらいったん終了、の予定だった筈だったんですが、 好評につき、延長されたそうで、御手紙が届きました。 ご丁寧にどうもありがとうございます。 ![]() 写真展、素晴らしい写真の数々です。 ![]() 出版書籍などではみた事もない写真もあります。 秋から始まる第2期、第3期の展示も楽しみです。 |
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★車窓から眺める冬の山★![]() 車窓から眺める冬の山 これは上信越道八風山トンネルを出たところ。 ![]() これは、上信越道の藤岡付近から眺める、 妙義の山々。 ![]() これは八ヶ岳。 ![]() ![]() これは南アルプス。 仕事で、くたびれた時に、眺める山々。 すばらしいと思った瞬間でした。 |
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★カヤの平・笠岳、峠の茶屋・志賀高原ドライブ★いよいよ9月、でも暑いので、涼しさを求めて長野に行ってきました。 ![]() 午前中は北信州の新潟との県境に近い、カヤの平。 ![]() 以前、ファミリアに乗っていた頃、いったことがある、 カヤの平ですが涼しさを楽しむために、ブナ林に突入。 ![]() 気温、約20℃。涼しい。 ![]() ゆっくり歩いて30分位すると、北ドブ湿原という、 湿原が出現します。 ニッコウキスゲはもう終わっているけれど、 かわいい花や猛毒な花が咲きまくり。 ![]() そして再び林の中を歩いて、清水平林道に下りるところにあった、 木の橋。 ![]() 新しいのか、カラマツみたいな葉っぱがこんにちわしていました。 ![]() そして、道路の看板。 ![]() 自分の名前の一文字が書かれていました。 ![]() びっくり。 もうひとつびっくりすること。 飯山駅前から、秋山郷まで走っているという人々。 ![]() トレイルランニングというんでしょうか? 脱帽です。 ![]() アクセラに戻って。 カヤの平いい場所です。 秋、にもそのうち行ってみたい~ ![]() 木島平のあたりまで下りてきて、山之内の須賀川地区にて、 昼飯を食べました。 ![]() はやそば、という長野で無形民族文化財指定になっているという 早そば御膳というものを、 須賀川そばの庄 食堂 栄忠 にて。 なるほどねぇ~うまいうまいな感じでした。 ![]() 北志賀から移動して志賀高原の少し先、奥山田と志賀高原の間にある、 笠岳のふもとにある、峠の茶屋。 ここのアイス、うまい。 ![]() 景色もいいし、 ![]() 涼しいし、本当最高。 ![]() 今度は、ルーチェで行きたい気分。 疲れが取れた週末でした。 |
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★北八ヶ岳、池めぐり★![]() 北八ヶ岳の双子池である、雄池、雌池と亀甲池に行ってきました。 双子池と亀甲池は、八ヶ岳一帯の北側にあって、立科の蓼科牧場と、 佐久の前山にある洞源湖を結ぶ蓼科スカイラインの大河原峠から、 1時間位歩くと到着できる秘境みたいなところです。 ここは、標高2223.8mの双子山付近にある草原。 ![]() 大河原峠が標高2093mなので、ほんの30分も歩けば、到着な別天地。 ![]() ここからさらに30分あるくと、幽玄な感じの双子池に到着。 こっちが、雄池で、 ![]() こっちが雌池。 水がとてもきれいで、すんでいました。 両池とも、山の下のほうへつながっている川はありません。 でも雌池で、魚の影が見えました。こんな山奥に魚???? ![]() 雌池の畔でコーヒーを。 ![]() 双子池から亀甲池に向かう途中にある、よくわからないけど、 しらびそ、か、から松林の苔むした林。 もののけ姫の実写版が撮れそうなところです。 ![]() ![]() これは亀甲池。 水いっぱい。 ![]() ![]() そして、下ったりのぼったりしつつ、 出発地点の大河原峠へ。 楽しい、ドライブと山の散歩でした。 ![]() |
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